423.四国遠征その12:阿波井神社に参拝しよう!
平成29年10月11日。 中国道の駅スタンプラリーを完結させようと意気揚々と西進を開始したものの中国道をスルーしてしまい、気がつけば名神の終点に到着していました。 |
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神戸淡路鳴門自動車道に入って淡路SAです。 |
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遅めの朝食に「淡路玉葱チャーシュー」を注文。 チャーシューの下には玉葱が沢山入っていました。さっぱりしていて思っていたより美味しかったけど、その後、腹痛を起こしたのは何故だ。ご馳走様でした。 |
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神戸と言うより明石の遠望なんですが、何故か明石淡路鳴門自動車道ではなく神戸淡路鳴門自動車道なんですよね。 |
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淡路国二宮とされる大和大国魂神社(やまとおおくにたまじんじゃ)です。 |
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観光地としてはマイナーと思っていましたが、立派な標識が。 31箇所か。一度、巡ってみても良さそう。 |
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宮司さんどころか誰とも出会わず、静かに参拝。 |
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大きな鳥居にひかれて訪ねました。 近くにあった案内標識には、日本三大大鳥居の一つとされていました。他の2つは平安神宮に厳島神社と錚々たる大社でした。 |
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自凝島神社(おのころじまじんじゃ)と読みます。 |
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御朱印も頂戴しました。 |
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ここにも淡路島日本文化遺産ガイドがありました。 本当に31箇所めぐりしようかな。 |
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更に南下して新しい道の駅「福良」に到着。 ここからも鳴門の大渦の観光船が出ている様子でした。 |
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鳴門海峡を越えて四国入り。 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【堂浦のテグスといやしの杜、阿波井神社】を探しますがどうやっても陸路では辿り着けませんでした。 対岸に移って、海岸線を見ていると、阿波井神社の幟を発見。 |
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鳴門シーガル病院行きの船着場がありました。なるほど、船でしか行けない隔離病棟か。 |
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病院ではなく、阿波井神社に参拝したい旨を伝えても問題なく船に乗せてもらえました。 無料で運行している船でした。船頭さんが言うには、病院の受付でカードを貰ってくればOKとのこと。 |
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海岸沿いに少し歩くと鳥居が見えてきました。 |
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対岸からも印象的だった海に浮かぶ灯篭です。 |
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勿論、参拝者は私しかいない。 船に同乗していたのも病院に向かう様子のお見舞い客らしき女性が一人いただけでした。 |
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しばらく人の手が入っていない様子が窺えます。 野鳥の声が大変にぎやかなのが印象的。 |
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カニさんを発見。 ついつい撮影しようと近づくと階段端に追い詰めてしまう結果になってしまった。彼にとって私は進撃の巨人のように映っているのだろう。食べようとは思わないが、立派なハサミで威嚇されてしまった。怖がらせて、すまんな。 |
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階段の上に拝殿。 |
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参拝を終えて、病院前の船着場に戻る。 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選は、一つ一つがとてもハードルが高く、攻略難易度は抜群だ。選定された先生方は、100選総てに訪問したのかな。 |
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徳島市内に入り、新・街路樹100選【ワシントンヤシ並木(徳島市)】です。 阿波踊り会館を訪ねてきたのですが、本日は 定 休 日 でした。またやってしまった。 |
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日本100名城【徳島城】です。 |
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「城山の貝塚」と名付けられたここは、縄文時代から弥生時代のゴミ捨て場です。 縄文土器や弥生土器の破片が多数発掘されているのだとか。ゴミ捨て場にされた場所にお城建てたんだね。 |
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日本の都市公園100選【徳島中央公園】にも選ばれています。 日本の都市公園100選のうち、10選くらいが日本100名城と重複しています。 |
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徳島城の内堀です。堀川と呼ばれています。 |
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駐車場が城郭跡地の背中側にある為、ぐるっと周って正面「鷲の門」に到着。 |
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日本の道100選【吉野川バイパス】です。 徳島市内を南北に縦断する快走路です。 |
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徳島自動車道の上坂SAです。遅めの昼食にします。 |
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徳島ラーメンの定食にしました。ご馳走様! その後、徳島道、高知道のSAPAのスタンプを回収しながら、高知市内のホテルで一泊。 |