397.中国遠征その25:瓦そばを食べよう!


 平成29年05月04日。

 道の駅「ゆうひパーク三隅」からスタートです。


 道の駅の裏手は日本海が広がっており、恐らくここも夕陽が綺麗な道の駅なのでしょう。


 電車が通りかかりました。山陰本線かな?


 とても立派な藤棚がありました。

 道の駅の裏側にあるので若しかしたら気がつかずに通り過ぎた旅人も多いのではないでしょうか。


 道の駅「阿武町」です。

 しかしオープン時間10時と遅く、それまで待っているのも勿体無いので、次の道の駅へ進みます。


 道の駅「萩しーまーと」です。


 こちらで朝食をゲット。


 松下村塾を訪ねました。


 吉田松陰先生が講義されていた場所です。


 吉田松陰先生は歴史上の人物の中でも、特に好きな人物の一人です。

 日本男子に生まれたからには、時代が時代ならば先生のように信念に生きる生涯を送ってみたいと憧れます。


 御朱印も「至誠」。


 歴史館もあります。

 傍らに茶平工業のメダルを発見。hehe...


 霊椿山(れいちざん)大照院(だいしょういん)です。

 大規模な補修工事の真っ最中でした。


 中国三十三観音霊場20番札所として参拝です。


 続けて、潮音山(ちょうおんざん)観音院(かんのんいん)です。


 指月山(萩城跡)が望めます。


 橋本川が萩城の外堀の役目を担っていたのかな?


 中国三十三観音霊場21番札所として参拝です。


 そろそろ夏みかんの花を見れるかと、かおり風景100選「萩城下町夏みかんの花」を目当てに訪ねましたが、うーん。実だけですね。

 萩の夏みかんは、花と実が一緒だと聞いていたんですが。少し時期が早かったのでしょうか。


 道の駅「萩往還」です。


 昼食に「瓦そば」を頂きました。

 現地の説明書きによると、「西南戦争の際に熊本城を囲む薩摩軍の兵士たちが、野戦の合間に瓦を使って野草、肉などを焼いて食べた」という逸話を古老から伝え聞いたことから閃いき、山口の名物に広がったとのこと。


 鹿苑山(ろくおんざん)漢陽寺(かんようじ)です。


 中国三十三観音霊場15番札所として参拝です。


 実はここ、二回目の訪問です。

 平成の名水百選「池潮音洞、清流通り」として平成23年に訪ねた記録が残っていました。

 その頃はまだ、御朱印めぐりは始めていませんでした。


 潮音洞です。

 約350年の間、農業用水、防火用水として活用されているのだとか。


 道の駅「阿武町」に戻ってきて、夕食と温泉を利用しました。

 鹿島定食を頂きました。

 刺身や煮つけがとても美味しかったけど、ご飯がイマイチでした。残念。ご馳走様でした。

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