1105.中国の旅その34:平和記念公園に行こう!


 令和06年09月11日13時からのスタートです。


 魚切(うおきり)ダムを訪ねてダムカードを頂きます。


 梶毛(かじけ)ダムを訪ねてダムカードを頂きます。


 日本百名橋【元安橋】を訪ねます。


 元安橋(もとやすばし)は、広島県広島市を流れる元安川(もとやすがわ)に架かる橋です。

 元安橋は、原爆ドームと日本の都市公園100選【平和記念公園】を結ぶ橋の1つです。安土桃山時代に木橋として築造されたのが始まりとされています。


 昭和20年、原爆の爆心地より約130mにあるものの落橋を免れた橋です。元安橋付近で多くの人が亡くなっており、毎年08月06日夜に犠牲者を弔う灯籠流しが行われています。

 平成04年、現行の元安橋が架橋されました。


 日本の都市公園100選【平和記念公園】から見た原爆ドームです。


 昭和20年(西暦1945年)08月06日08時15分、アメリカ軍により原子爆弾が投下されました。


 平和の鐘(へいわのかね)は、平和記念公園内にある鎮魂の鐘です。


 平和の鐘の横で、ニコニコ、ピースサインで記念撮影している中国人に言いたい。ここはそういう場所ではない。


 現地にある碑文「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」の主語は誰なんでしょうか。執筆者の雑賀忠義さんの理想は高邁であると理解はできますが、納得は出来ない私です。無慈悲に非戦闘員を焼き殺すように命令したのは、アメリカの指導者だ。


 もし、かつての日本帝国が核兵器を保有しており、アメリカ本土に対する反撃能力があれば、アメリカは広島・長崎に核攻撃をしたでしょうか?私はされなかったと思っています。


 公共建築百選【広島平和記念資料館・広島国際会議場】です。


 広島平和記念資料館と広島国際会議場は、空中回廊で繋がっています。


 真ん中の回廊部分が本館扱いになっているようです。


 公共建築百選【広島平和記念資料館・広島国際会議場】の顕彰碑は、かつては有料エリア出口であった本館出口階段にあったようですが、現在、立入禁止になっており、現状確認出来ずに終わりました。


 修学旅行生らしき集団以外は、外国籍の観光客がとても多かったです。


 平和記念公園レストハウスに立ち寄ります。


 以前、広島平和記念資料館で購入したメダルとは違うメダルが販売されています。


 広島市Cのマンホールカードもこちらで頂けます。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記11]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る