1084.四国の旅その30:かずら橋を渡ろう!


 令和06年08月01日09時前からのスタートです。


 鏡(かがみ)ダムを訪ねて、ダムカードを頂きます。


 公共建築百選【いの町紙の博物館】を訪ねます。


 いの町紙の博物館は、高知県吾川郡いの町幸町110-1にある博物館です。

 いの町紙の博物館は、昭和60年(西暦1985年)、伝統的工芸品「土佐和紙」の振興を図るために開設された博物館です。


 いの町は、平安時代から続く土佐和紙の産地で、町中には今でも製紙工場が点在しています。建物は鉄筋コンクリート造で、松煙漆喰の黒壁と塀風の石灰石積みの白壁によりいの町の伝統的商人宅をモチーフとしているそうな。

 公共建築百選【いの町紙の博物館】の顕彰碑は、エントランス手前に掲示されていました。


 大森川ダムに南側からアタックしましたが、未舗装道路の荒れ具合に攻略失敗して、道の駅「633美の里」で一服中です。


 長沢(ながさわ)ダムを撮影です。※ダムカードは郵送対応のダムです。


 大橋(おおはし)ダムを撮影です。※ダムカードは郵送対応のダムです。


 稲村(いなむら)ダムを撮影です。※ダムカードは郵送対応のダムです。


 大川村「村のえき」を訪ねます。


 こんな所にオリジナル標識がありました。


 少し散財して早明浦(さめうら)ダムの大川村オリジナルVerと2024年辰年記念Verのダムカードを頂きます。


 ダム湖百選【さめうら湖】です。


 さめうら湖は、高知県本山町、土佐町にある早明浦(さめうら)ダムのダム湖です。

 早明浦ダムは、一級河川・吉野川水系吉野川上流部に建設された重力式コンクリートダムです。早明浦ダムは、四国最大級のダムで、吉野川の治水と四国地方全域の利水を目的に建設されました。


 リニューアル工事中で管理事務所近くには近づけませんでした。ダム湖百選【さめうら湖】の顕彰碑はきっと管理事務所の近くにあると思います。


 道の駅「土佐さめうら」に立ち寄って早明浦ダムのダムカードを頂きます。


 ついでに昼食です。ご馳走様でした。


 汗見取水(あせみしゅすい)ダムに立ち寄って、ダムカードを頂きます。


 日本百名橋【祖谷の蔓橋】を訪ねます。


 祖谷(いや)の蔓橋(かずらばし)は、徳島県三好市を流れる祖谷川(いやがわ)に架かる橋です。


 元々の蔓橋は、ツル性の葛類を使って架けられた原始的な吊橋です。


 駐車場代400円+橋を渡る代550円です。


 現在の蔓橋は、西祖谷山村善徳にある「祖谷のかずら橋」と 東祖谷菅生にある「奥祖谷二重かずら橋」の計3橋がありますが、いずれもワイヤーを使った橋となっており、「かずら」はワイヤーを包み込む装飾です。


 よ、余裕だったぜ…!


 その後、郵便局に2つほど寄って、まっすぐ帰宅へ。


 一泊二日1,123qの行程、燃費は20.0km/Lでした。ダム巡りで大分山に入ったので燃費は悪かったです。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記10]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る