1079.中部の旅その68:神岡鉱山と中橋


 令和06年07月18日10時からのスタートです。


 日本の地質百選【神岡鉱山】攻略の為、鉱山資料館を訪ねます。


 お一人様200円ですが、JAF割引でもうちょっと安くなりました。


 神岡鉱山(かみおかこうざん)は、岐阜県飛騨市にあった鉱山です。


 神岡鉱山は、亜鉛・鉛・銀 ・石灰などが採掘出来たそうで、奈良時代養老年間(西暦720年)頃から、採掘が始まっていたのだとか。


 鉱山資料館では、昭和40年代当時の採鉱、選鉱、精錬、製品に至るまでの作業工程が模型やパネルで解説されています。


 こちらもセットで入れる神岡城です。


 神岡城の展望台から見える前方右手の奥側の山が神岡鉱山です。


 神岡鉱山の対面からの一枚です。民有地なので勝手には入れません。

 富山県神通川流域で発生した昭和時代の大規模な公害「イタイイタイ病」の原因となった鉱山でもありました。


 丹生川ダムを訪ねて、ダムカードを頂きます。


 高山市役所丹生川支所に立ち寄って、高山市Hのマンホールカードを頂きます。乗鞍岳と雷鳥です。


 日本百名橋【中橋】を訪ねます。


 中橋(なかばし)は、岐阜県高山市を流れる宮川(みやがわ/下流は神通川)に架かる橋です。


 大正14年、現在の中橋が架橋。昭和40年、欄干(らんかん/橋の両サイドにある柵のこと)を取替。


 外国人観光客が日本人観光客より多かった気がします。


 道の駅「ひだ朝日村」に立ち寄って、高山市Gのマンホールカードを頂きます。


 高根第一ダムの撮影です。


 道の駅「飛騨たかね工房」に立ち寄って、高根第一ダムのダムカードを頂きます。


 大ヶ洞ダムを訪ねて、ダムカードを頂きます。


 遅めの昼食でーす。


 ご馳走様でした。


 道の駅「加子母」に立ち寄ります。


 中津川市農林整備課に立ち寄って、はちたか地域の棚田カードを頂きます。


 ここいらで撤収開始します。


 今回の回収スタンプです。


 一泊二日1,000qの行程でした。燃費は21.1q/Lでした。

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