1060.渡名喜島に上陸!【前半】


 令和06年05月24日07時過ぎからのスタートです。


 朝食です。昨夜は食べ過ぎたので自重気味のバイキングです。


 今朝も雨空です。梅雨の中休みを狙ってたんですけど、今年は梅雨入りが遅かったですね。


 フェリー琉球に乗ります。


 渡名喜島までお一人様1,160円です。


 1時間と20分ほどの船旅です。


 渡名喜島に初上陸です。


 重要伝統的建造物群保存地区【渡名喜村渡名喜島】です。


 10:20着で、金曜日限定の2便15:20まで5時間の滞在になります。


 観光協会で一休み。


 小中学校です。


 ご当地マンホールです。


 重伝建地区なので村内を歩きます。


 風よけの為に、敷地内を掘り下げているのが一番の特徴です。屋根を道路とほぼ同じ高さにする工夫をした「掘り下げ屋敷」と呼ばれています。


 赤瓦の家屋や石垣なども特徴です。


 ニコニコ。


 道路は殆ど舗装されていません。


 東端の「あがり浜」です。「あがり」は沖縄では東を意味します。東浜ってことやね。ちなみにこの「あがり浜」は、ウミガメを見かけやすいポイントなのだとか。


 水上運動会の記念碑は珍しい。


 「チキシ」です。

 昔は各字に5つあった石だが現在は1つだけ。重さ約50〜70kgの丸い石で、夜になると若者がこの石を地面にたたきつけて悪霊よけをしていたとのこと。(隣にある解説板の文字起こし)


 この渡名喜島、沖縄では一番小さい自治体で、日本では二番目に小さい自治体です。一番小さいのは、富山県の舟橋村です。


 大岳(ウータキ)だと思います。天気に恵まれていたならば、レンタサイクルで島を走りたいと思っていました。


 「クビリドゥン」と案内のあった場所。現地の土着の宗教文化による神聖な祭りをする場所って理解をしたけど正確ではないかも。


 渡名喜村の郵便局です。


 フォルムカードの裏面に風景印を押して行っては喜ぶ妻。変わっているよね?このフォルムカードは昔、石垣島にある八重山郵便局で私が購入したお土産品です。(旅行記560に記録が残っていました)


 こちらは令和元年に伊良部島に行った時のフォルムカードに渡名喜島の風景印を集めていました。(旅行記640に記録が残っていました)

 渡名喜島の風景印は〇ではないんだ…。

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