1058.沖縄作戦その14:久米島に上陸!その2


 令和06年05月23日13時半からのスタートです。


 「ミーフガー」です。


 岸壁に空いた穴なんですが、陸側の方は火山岩と火山灰が堆積されてできた岩で、海側の方は石灰岩で出来ている岩で性質の違う岩が穴を形成しているのが特筆すべき点なのだとか。


 比屋定(ひやじょう)バンタです。


 展望台で眼下を見下ろせます。


 青く綺麗な筋が「はての浜」の辺りでしょうか。


 日本の渚100選【イーフ】を訪ねます。

 イーフビーチは、沖縄県島尻郡久米島町にある砂浜です。


 干潮の時間でしょうか。


 少し場所を移動しました。石碑を発見。


 イーフビーチは、約2kmに渡って砂浜が広がっています。


 曇り空なのにとても暑いです。


 日本の地質百選【奥武島の畳石】を訪ねます。


 奥武島(おうじま)は、沖縄県島尻郡久米島町に属している島です。


 奥武島は久米島の約500m東にあり、現在は、昭和58年(西暦1983年)完成の海中道路(新奥武橋)で繋がっています。


 浜辺に亀の甲羅のような形をした畳石が広がっています。


 これは約2,000万年前に噴火した安山岩が冷えて固まった時に割れ目ができたものと考えられています。


 どうしても行っておきたい100選は行けたので、後はどこに行こうか考え中。


 奥武島の東端です。


 奥武島の東側にオーハ島があり送電線があります。昔の人は満潮でも竹馬で渡ったのだとか。


 久米島に戻ります。


 イーフビーチの近くに無料の駐車場がありとても便利です。


 カキ氷300円でした。まだ5月やけどかなり蒸し暑いので助かりました。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記10]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る