全国百選めぐり【清須市の百選】
到達記録(美濃路・清洲古城公園) | |
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平成31年04月08日に訪問しました。 美濃路(みのじ)は、江戸時代に東海道の宮宿(熱田宿)と中山道の垂井宿を結んだ脇街道(脇往還)です。 美濃時は、関ヶ原の戦いの後、徳川家康が凱旋した道であり、江戸時代を通して将軍上洛時や朝鮮通信使、琉球王使などが使った記録が残っています。 美濃時は、宮宿(名古屋市熱田区)→名古屋宿(名古屋市中区)→清須宿(清須市)→稲葉宿(稲沢市)→萩原宿(一宮市)→起宿(おこしじゅく/一宮市)→墨俣宿(大垣市)→大垣宿(大垣市)→垂井宿(不破郡垂井町)の9つの宿場町があり約60kmの行程です。 遊歩百選【美濃路】としての具体的な場所を考えるとなかなか難しい案件です。吟味していると、美濃路まちづくり推進協議会なる協議会を発見しまして、名古屋城から清洲城までの美濃路に取り組んでいるのだとか。 清須市における美濃路では、五条川を超えるあたりで清洲古城公園と出会います。 遊歩百選【美濃路】。 |
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