339.中国遠征その15:醍醐桜を見に行こう!
平成29年04月12日です。 職場の繁忙期も終わり、妻との離婚も成立し、久し振りの一人旅になります。(慰めてくれても良いんだよ?) |
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初めての一人くら寿司で朝食兼昼食を取って高速道路を利用して進路を西へ向かいます。 中国自動車道の安富PAからSAPAのスタンプ大会が始まります。 |
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岡山県に入り道の駅「久米の里」を訪ねます。 今回の旅路は、基本的に中国地方のSAPAと道の駅を辿りながら、行きたい場所に向かうスタンスです。 |
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解説によると、津山市在住の中元正一さんが7年かけて作ったZガンダムです。体長7mとのことで1/3スケールの作品です。 確かにコックピットに人が入れるスペースがありますね。子供の頃に憧れた機動戦士に乗る夢を追いかけたんですね。 私個人的には、カミーユはあんまり好きになれないんだけど…。 |
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Zガンダムの背中には見事なすだれ桜が並んでいます。 |
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順々に道の駅を巡りながら道の駅「かもがわ円城」です。 |
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ここまでの道の駅めぐりで岡山県のご当地ラムネとご当地ソフトクリームを頂いています。 |
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醍醐桜(だいござくら)です。 醍醐桜は、岡山県真庭市別所大字吉念寺にある桜の巨木です。 |
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新日本名木100選【醍醐ザクラ】に選定されています。 |
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醍醐桜は、山里の丘陵にそびえ立つ一本桜で岡山県下一の巨木とされています。 |
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パンフレットによると、目通り7.1m、根本周囲9.2m、枝張り東西南北20m、樹高18m、種類はアズマヒガン(ヒガンザクラの一種で別称エドヒガンザクラ)です。 幹の麓には小さな御社さんが建てられており、地元民の信仰が窺えます。 |
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伝承によると、元弘02年(西暦1332年)後醍醐天皇が隠岐配流の際、この桜を見て賞賛したといわれ、この名が付いたとのこと。 |
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夜間のライトアップもしているとのことでしたので、ちょっと戻って屋台で夕食です。 |
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たこ焼き買いました。まぁ普通かな。ご馳走様です。 |
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たこ焼きを食べ終わるとライトアップが始まっていました。 |
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醍醐桜はぐるっと周れる様に遊歩道が整備されています。 |
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流石に夜の撮影はスマホだとしんどいですね。 大きな一眼レフカメラを構えた人が沢山、遊歩道の外側に自慢のカメラを並べていました。 |
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実に見事な桜の巨木でした。樹齢1,000年とも言われるこの姿を一目見ようと沢山の観光客が集まるのもわかります。 |
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ちょっと下まで戻って遠望で撮影です。 映っている人影は大型カメラで待機している人たち。醍醐桜の奥にも沢山いらっしゃいました。 現地の駐車場は100台ほどで、結構な渋滞をしていました。ずっとシャッターチャンス待ちしている大きなカメラのおぢさん達が、車を停めっぱなしだから渋滞を起こしてるんじゃなかろうか。そんなに長時間占領せんでもええがな。 |
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岩井畝(いわいうね)の大桜です。 岩井畝の大桜は、現地の設置看板によると、目通り5.5m、枝張り23mを誇る、推定樹齢約800年のアズマヒガンの老樹です。(手元のパンフレットだと、目通り5.8m) 醍醐桜に次いで岡山県で2番目に大きい桜の木だとか。伝説によると、平家の落ち武者が京都から持ち帰った苗木を植えた3本の苗木の中の1本とされています。醍醐桜とは打って変って誰も居ない少し寂しげな現地でした。 |
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岡山県民熱愛のマルナカに立ち寄って晩酌の準備をします。 山陽マルナカさんは岡山県を中心に展開しているスーパーです。広島と兵庫でも見かけます。公式HPを見ると大阪や奈良にも進出しているみたいです。 21時閉店なのに20時には閑散としていました。焼酎とおつまみを購入です。 |
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大都会岡山の治安が心配だったので高速道路に入り高梁SAで車中泊します。 |
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