230.日本6周目の旅その104:のとじま水族館
平成26年09月18日です。 |
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重要伝統的建造物群保存地区【高岡市金屋町】を訪ねます。 高岡市金屋町(かなやまち)地区は、慶長14年(西暦1609年)に加賀藩初代藩主・前田利長(まえだ としなが)が、【高岡城】の城下町繁栄策として、領内から7名の鋳物師(いもじ/いものし)を金屋町に呼び寄せ、鋳物場を開設したのが始まりです。 これで北陸エリアの重伝建は制覇となりました。もっともすぐ追加されてしまうので、余り達成感がなかったりします。 道の駅を伝いながら能登方面に北上しています。ご当地サイダー「となみ庄川柚子サイダー」ゲットです。 |
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未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【氷見の漁業伝統】の構成要件である三柱社です。 氷見市の薮田地区・小杉地区といった旧薮田村集落では、豊漁と海上安全を祈願する祭として、「恵比寿祭」と「起舟祭」があります。恵比寿祭は、薮田地区では三柱社(みはしらしゃ)で行われます。 日本100名城【七尾城】を訪ねます。 七尾城(ななおじょう)は、石川県七尾市古城町にある城跡です。 七尾城は、室町時代、能登国守護の畠山満慶(はたけやま みつのり)による築城とされています。戦国時代、上杉謙信の能登侵攻では、1年間に渡る七尾城の戦いが展開されましたが、家臣の寝返りで落城しました。戦国時代末期、前田利家の時代に廃城となっています。 |
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現地では、駐車場が本丸近くにあり、本丸側から二の丸、三の丸に下って見て周れるようになっています。本丸跡は展望が開けており、ロケーションがとても良かったです。 七尾城跡から眺めた展望写真です。能登島が見えます。 |
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道の駅「能登食祭市場」で烏賊を購入します。 道の駅「のとじま」で能登豚のソースカツ丼で昼食です。ご馳走様です。 |
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のとじま水族館です。 のとじま水族館は、能登島にある水族館で、能登半島近海に生息・回遊する魚を中心に飼育・展示しています。ジンベイザメをガラケーで撮影するのはとても難しいです。 |
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コイ科の魚ガラ・ルファ(通称ドクターフィッシュ)に手を掃除してもらう私。飼いたい。 ドイツやトルコではドクターフィッシュによる治療が保険適用の医療行為として認められているとか。飼いたい。 |
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トンネル水槽です。カマイルカさんが元気よく泳いでいます。 |
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鰯玉です。 |
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イルカさんとゴマフアザラシさんです。 ゴマフアザラシさんで連れの機嫌は良くなります。その後、道の駅を伝いながら帰路につきます。 |
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平成の名水百選【藤瀬の水】を訪ねます。 藤瀬の水(ふじのせのみず)は、石川県七尾市にある湧水です。 地元の名主・座主家の当主が、月光観音菩薩のお告げを受け、この水を飲むことで神経痛が治ったとされています。 加賀棒茶サイダーです。加賀棒茶サイダーは、ご当地サイダーの中でもかなりきつかったサイダーです。金沢や加賀で飲まれているほうじ茶で作られたサイダーです。 |
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夕食に海鮮丼を食べて一気に高速で帰ろうと思いましたが、やり忘れていたことがありました。 前日に宮司さん不在で御朱印を頂けなかった金崎宮に電話連絡の後、再訪。御朱印を頂きました。 今回は一泊二日838kmの旅路でした。燃費は22.2km/Lと私としては上出来の成績でした。 |
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