平成26年05月05日です。
四国三十六不動尊霊場31番札所【海岸寺】を参拝です。
海岸寺は、香川県仲多度郡多度津町大字西白方997-1にある真言宗醍醐派の寺院です。
四国別格二十霊場18番札所【海岸寺】として正月に参拝していますが、その時はスルーしていました。
四国ぼけ封じ三十三観音霊場32番札所【薬師院】を参拝です。
総蔵寺は、香川県坂出市林田町1836にある高野山真言宗の寺院です。
総蔵寺は、寺伝によると、天平12年（西暦740年）頃に行基によって開創されたと伝わります。近所にある総社神社と總倉神社の別当寺として創建されたと伝わります。
四国ぼけ封じ三十三観音霊場29番札所【嶋田寺】を参拝です。
嶋田寺は、香川県丸亀市飯山町下法軍寺538にある高野山真言宗の寺院です。応化身は、合掌観音（がっしょうかんのん）です。
嶋田寺は、寺伝によると、天平勝宝02年（西暦750年）の創建と伝わります。
四国ぼけ封じ三十三観音霊場を満願致しました。満願証はありませんでした。
四国三十六不動尊霊場35番札所【厄除不動明王院】を参拝です。
厄除不動明王院は、香川県高松市西宝町2-855にある真言宗系の単立寺院です。
厄除不動明王院は、昭和33年（西暦1958年）は、善通寺法主・亀谷宥英らによる創建です。昭和30年（西暦1955年）に発生した紫雲丸事故の犠牲者168人を供養するために創建されました。
四国三十六不動尊霊場32番札所【天福寺】を参拝です。
天福寺は、香川県高松市香南町岡1077にある真言宗御室派の寺院です。
天福寺は、寺伝によると、天平年間（西暦729〜766年）に、行基が諸国行脚の途中でこの地を訪れ、薬師如来像を彫って安置したのが始まりとされています。通称・岡不動としても知られています。
四国三十六不動尊霊場33番札所【浄土寺】を参拝です。
浄土寺は、香川県木田郡三木町井戸429にある真言宗善通寺派の寺院です。
浄土寺は、寺伝によると、承平06年（西暦937年）に明海（みょうかい）によって和爾賀波神社（わにかわじんじゃ）の別当寺として創建さたと伝わります。阿弥陀三尊像は仏師・快慶の作と伝わります。
四国三十六不動尊霊場34番札所【繁昌院】を参拝です。
繁昌院は、香川県さぬき市寒川町神前1722-1にあるの寺院です。
繁昌院は、寺伝によると、寛永05年（西暦1628年）に創建されたと伝えられています。境内には馬鳴菩薩（めみょうぼさつ）とされる珍しい石仏があります。養蚕・織物の神仏なんだとか。
四国三十六不動尊霊場も満願した。
満願証は、36番札所【聖代寺】でのみ発行しているようでしたので、【聖代寺】に再訪して購入しました。
「山」さんで、満願祝いのうどんです。
GWということもあり、大繁盛しておりました。隠れ家的な所がお気に入りの理由の一つやったんですが、これだけ美味いと普通に口コミやメディアで広がってしまいますよね。
自分の好きな店が繁盛することは喜ばしいのですが、ひっそり感がなくなってしまうのは寂しいです。ご馳走様でした。
本土に戻り、渋滞を迂回しながら、かおり風景100選【山崎大歳神社の千年藤】を訪ねました。
大歳神社（だざいじんじゃ）は、兵庫県宍粟市山崎町上寺122にある神社です。
ノダフジという種類の藤ということで、花房が1m以上にも伸びる点が特徴です。香りも良いですが大変美しい光景が広がっています。シーズンはGW後半が一番良いと思います。
今回は前日ダッシュも含めて6泊7日の2,307kmの旅路でした。
これで四国八十八ヶ所霊場、四国別格二十霊場、四国ぼけ封じ三十三観音霊場、四国三十六不動尊霊場の4つの霊場を巡拝完了となりました。