平成26年04月15日です。
四国ぼけ封じ三十三観音霊場1番札所【正興寺】を参拝です。
正興寺は、徳島県鳴門市撫養町 斎田字岩崎144にある高野山真言宗の寺院です。
正興寺は、寺伝によると、享保10年（西暦1725年）の創建と伝わります。応化身は、楊柳観音（ようりゅうかんのん）です。
四国三十六不動尊霊場13番札所【密厳寺】を参拝です。
密厳寺は、徳島県徳島市不動本町1丁目258にある高野山真言宗の寺院です。
密厳寺は、伝承によれば、大宝年間（西暦701〜704年）に行基が不動明王像を刻んでこの地に安置したのが始まりとされています。弘法大師・空海が洪水に苦しむ民の為に、7日間の護摩供を行い、水害から救われたという伝説が残ります。
四国ぼけ封じ三十三観音霊場5番札所【大日寺】を参拝です。
大日寺は、徳島県徳島市一宮町西丁263にある真言宗大覚寺派の寺院です。
御朱印帳を頂く際、応対頂いたカタコトの女性に、何故か「これ違います」と言われました。異文化コミュニケーションは必要だと思いますけど、自分の働くお寺のことくらいもう少し勉強してからにして欲しいな。住職さんから聞き分けれない言語でレクチャー受けてはりました。
四国別格二十霊場2番札所【童学寺】の再訪です。
以前も参拝しましたが、御朱印の左上にある1200周年記念スタンプが抜けていることに気が付いたので、記念スタンプを押印して頂く為の再訪です。前回、その場で気が付けば良かったんですけどね〜。
四国ぼけ封じ三十三観音霊場3番札所【蓮光寺】を参拝です。
蓮光寺は、徳島県名西郡石井町石井重松531-1にある真言宗大覚寺派の準別格本山寺院です。
お接待で可愛いお地蔵さんを頂きました。部屋に飾ってあります。
蓮光寺は、創建に関してはわかりませんでした。応化身は持経観音（じきょうかんのん）です。岩の上に座り、手には経典を持っています。
四国三十六不動尊霊場10番札所【東禅寺】を参拝です。
東禅寺は、徳島県名西郡石井町高川原南島459-1にある真言宗大覚寺派の寺院です。
東禅寺は、寺伝によると、南北朝時代の創建と伝わります。明治38年（西暦1905年）に成田山新勝寺の不動明王から分身を勧請して不動堂が建立されたと伝わります。
国道192号沿いにあった「手打ちうどん一休」さんで昼食にします。コシの強いうどんでした。ご馳走様です。
四国三十六不動尊霊場2番札所【明王院】を参拝です。
明王院は、阿波郡阿波町谷島22にある高野山真言宗の寺院です。
明王院は、寺伝によると、天長年間（西暦824〜834年）による創建と伝わります。明王院の不動明王は、別名「鼠不動」として知られています。
四国ぼけ封じ三十三観音霊場2番札所【西光寺】を参拝です。
西光寺は、徳島県阿波郡阿波町稲荷53にある高野山真言宗の寺院です。
西光寺は、創建に関してはわかりませんでした。応化身は龍頭観音（りゅうずかんのん）で雲の中で龍の頭に乗る姿が特徴的です。手前の花、とてもいい香りがしました。なんていう花か全く知りませんが。
日本の道100選【うだつの町並み】＆重要伝統的建造物群保存地区【美馬市脇町南町】の再訪です。
美馬市脇町南町地区は、吉野川中流の北岸に位置しており、江戸時代、阿波国特産である藍の集散地として発展した地区です。
「うだつ」と呼ばれる装飾的な防火壁が特徴で、岐阜県の【美濃市美濃町】と同じように「うだつのあがる/あがらない」の語源とされている地区です。
重伝建の集落東側に新・日本街路樹100景【うだつの町の柳並木】があります。
四国三十六不動尊霊場3番札所【最明寺】に参拝です。
最明寺は、徳島県美馬市脇町猪尻字西上野44にある真言宗大覚寺派の別格本山寺院です。
最明寺は、寺伝によると、天平年間（西暦729〜748年）に行基によって創建されたと伝わります。
四国別格二十霊場20番札所【大瀧寺】を参拝です。
大瀧寺は、徳島県美馬市脇町字西大谷674にある真言宗御室派の準別格本山寺院です。
大瀧寺は、寺伝によると、神亀03年（西暦726年）に行基によって創建されたと伝わります。四国別格二十霊場の中で最も標高が高く「遍路ころがし」と呼ばれた難所として知られています。大瀧寺の住職さんは個性的でインパクトが強かったです。
大瀧寺は、年末年始の旅路では雪に埋もれており来れませんでしたので、春に来ようと狙っておりました。
四国八十八ヶ所霊場と四国別格二十霊場を併せて108寺を巡礼しました。一緒に旅してくれてありがとう。煩悩、退散出来ているでしょうか。
四国三十六不動尊霊場8番札所【長善寺】を参拝です。
長善寺は、徳島県三好郡三加茂町中庄2586にある真言宗御室派の寺院です。
長善寺は、江戸時代に伊予街道（現在の国道192号）沿いに定められた八つの駅路寺（えきろじ）の一つです。これは徳島藩初代藩主・蜂須賀家政が旅人の宿泊や祈願のために指定した寺院で、徳島藩独自の寺院制度です。その歴史から「駅路山」の山号がつけられました。
四国三十六不動尊霊場7番札所【加茂不動院】を参拝です。
加茂不動院は、徳島県三好郡東みよし町加茂3877にある真言宗御室派の福性寺の奥之院です。
福性寺は、寺伝によると、天長05年（西暦828年）、弘法大師・空海の開基で、当時は岩屋寺と称し東西5町南北10町の七堂伽藍が栄えていたと伝わります。加茂不動院は、福性寺の奥之院で、福性寺より約2Km登山した山中にあります。御朱印は麓で頂けます。
四国三十六不動尊霊場6番札所【不動院】を参拝です。
不動院は、徳島県三好市井川町西井川600にある真言宗大覚寺派の寺院です。
不動院は、寺伝によると、明治30年（西暦1897年）に創建されたと伝わります。本尊は、興教大師・覚鑁（かくばん）の作と伝わります。和歌山県伊都郡（いとぐん）九度山村（くどやまむら/現・九度山町）から寺号と共に移転して安置されています。
四国三十六不動尊霊場5番札所【密厳寺】を参拝です。
密厳寺は、徳島県三好市池田町西山佐古3798にある真言宗御室派の寺院です。
密厳寺は、寺伝によると、弘仁07年（西暦816年）に弘法大師・空海が創建したと伝わります。札所本尊の不動明王は、弘法大師が爪で彫ったと伝えられる秘仏で見れません。見れる不動明王は樹齢400年を超えるケヤキの大木で彫られたとか。
ほどよい時間になったので、香川県に入って道の駅「ことなみ」にて「みかど温泉」に入りました。
ぬめぬめしていて中々良かったです。
香川県と徳島県の山地の間にある為、季節外れの桜が満開で美しかったです。
温泉を楽しんでから、徳島市内まで戻り、毎度使ってるホテルに荷物を置いてブラリ。
「とりじろう」なる店で、鳥の丸焼きハーフや鳥のユッケを頂きました。ハイボールのチンチロリンがあったのでチャレンジ。
倍額払って来ましたヽ(；▽；)ノ