1170.垂水漁港のイカナゴ漁を見に行こう!


 令和07年03月13日09時前からのスタートです。


 残したい日本の音風景100選【垂水漁港のイカナゴ漁】にやって参りました。


 イカナゴ漁は、兵庫県の伝統的な漁業で毎年2月下旬〜3月にかけて一ヶ月間ほど漁業期間が設定されます。

 近年、特に平成29年(西暦2017年)以降は、極端に水揚げ量が減っており、令和06年は03月11日のみの1日限りの漁でした。令和07年は3月12〜14日の3日間だけとなっています。なお大阪湾では2年連続で自主休漁となっており危機的状況です。


 現地では整理整頓された状態だったので遅かったか〜と思い、次の場所に向かいましたが、写真を見返していると船が戻ってくるのを待っている状態だったのかも。これは大失敗。


 日本の都市公園100選【兵庫県立明石公園】を訪ねます。


 明石城は江戸時代初期、譜代大名・小笠原忠真(おがさわら ただざね)によって築城されました。天守閣はないですが、坤櫓(ひつじさるやぐら/左)と巽櫓(たつみやぐら/右)が残っています。国の史跡【明石城跡】です。


 明石城を築城した小笠原忠真は、可哀相にも豊前小倉藩(小倉城)に転封となり、ここから大名が転々としましたが、最終的に越前松平家が入封し、そこから10代後に明治維新を迎えました。


 日本の都市公園100選【兵庫県立明石公園】の顕彰碑は、サービスセンターにある自販機の裏手に隠れて掲示されています。これは見つけ難い!


 日本で現状2番目に急な標識とされる34%の標識です。100mの間に34m下がる勾配なうえ、道幅も狭いので車は通れません。


 天王(てんのう)ダムを訪ねます。

 ここでスマホを落として破損、操作が出来なくりました。


 こちらは妻に撮影してもらった石井(いしい)ダムです。

 立派な道路があるにもかかわらず車通行禁止で、往復3q弱ほど歩くことになります。


 こちらの管理事務所でダムカードを2枚頂きます。スマホを破損して意気消沈の私はこれにて撤収しました。

 ※後日、ディスプレイ交換したら復活しました。

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