名古屋市有松

到達記録

 平成31年04月08日他、何度か訪問しました。

 名古屋市有松(ありまつ)地区は、愛知県名古屋市緑区有松にある伝統的建造物群保存地区です。

 名古屋市有松地区は、慶長13年(西暦1608年)に、尾張藩主導で京都と江戸を結んだ東海道の鳴海(なるみ)宿と池鯉鮒(ちりゅう)宿の間に開かれた商人町です。

 江戸後期から昭和前期までの様々な時代の建物がみられますが、切妻(きりづま)屋根、桟瓦葺(さんかわらぶき)、平入玄関の邸宅が多く、統一感のある町並みとなっています。

 東海道を往来する旅人の土産物として考案された有松絞りとともに発展した町としてアピールされていましたので、私もお土産に有松絞りの御朱印帳を購入してみました。

 日本遺産【江戸時代の情緒に触れる絞りの産地〜藍染が風にゆれる町 有松〜】に認定をされています。

 重要伝統的建造物群保存地区【名古屋市有松】

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