白馬村青鬼

到達記録

 平成24年10月04日、令和元年05月01日、令和03年05月14日他、何度か訪問しました。

 白馬村青鬼(あおに)地区は、長野県白馬村青鬼にある伝統的建造物群保存地区です。

 白馬村青鬼地区は、明治40年(西暦1907年)に火事で9棟の家屋を失った記録がありますが、現在も14棟の伝統的な茅葺き屋根に鉄板を被せてあるの母屋が現存しています。

 屋根に「水」と書かれている家が多かったですが、火事避けのためのおまじないでしょうか。

 小規模な山村集落ではありますが、集落の奥に総延長3kmの山腹水路「青鬼堰」を活用した日本の棚田百選【青鬼の棚田】が広がっており、北アルプスの遠望もあって素晴らしい景観を誇っています。

 重要伝統的建造物群保存地区【白馬村青鬼】

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