429.九州遠征その11:姫島に上陸!【後編】
平成29年12月30日。 姫島編の後半からです。 |
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姫島七不思議【阿弥陀牡蠣(あみだかき)】の案内板です。 阿弥陀牡蠣は、島の東端にある姫島灯台の断崖下の船でしか行けない海蝕洞窟に群生するカキで、阿弥陀如来に似た形をしていることからこの名が付けられたとのこと。 |
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姫島灯台の駐車場に自転車を停めると、猫ちゃんがやってきました。 どうやらこの灯台を根城にして観光客からのお零れを学習しているんでしょうね。どこまでも付いてきます。 |
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ハート型の切り株がありました。 こういうのを見ると、恋人の聖地ではないかと思ってしまうようになってしまいました。石碑はなかったのでまだ認定されていないのでしょう。 |
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黄緑色の桜は珍しいですね。大阪の造幣局にもあったと思いますが、全国的にも稀でしょうね。 |
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姫島灯台です。 |
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ぐるっと周ってアップで撮影。 にゃーにゃーとどこまでも付いてくる猫ちゃんの声が聞こえますが、駐車場に戻る際、親子連れと行き違ったら、サラッと入れ替わりで付いて行きました。ごめんね。何も上げれるもの持って無くて(涙)。 |
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姫島七不思議【拍子水(ひょうしみず)】の案内板がありました。 |
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伝承では、比売語曽姫がお歯黒をつけた後に口をすすぐ水がなかったので、手拍子を打って祈ったところ、岩の間から湧き出してきた水であると伝えられています。別名「おはぐろ水」。 |
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色がいかにも鉱泉ですよね。近くに温泉施設があり入浴もお勧めポイントの様ですが、私はゆったり浸かるより、自転車を漕がねばならぬのだ! |
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拍子水の近くにもう一枚案内板がありました。 |
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スジタイの原生林だとか。モリモリだね。 |
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姫島七不思議【かねつけ石】です。 |
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かねつけ石は、比売語曽姫がお歯黒をつけた場所であり、この石に猪口と筆を置いた跡が窪みになって残っているというのですが、どこかな?別名「おはぐろ石」。 |
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姫島七不思議【逆柳(さかさやなぎ)】です。 |
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逆柳は、比売語曽姫が使った柳の楊枝を土中に逆さまに挿すと芽を出し、逆さまに生えたのだとか。 |
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人が集まっている場所がここでした。島唯一のスーパーかな? |
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レンタサイクルさせてくれたお土産屋さんで購入したもの。 |
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姫島七不思議を一通りクリア出来て島も一周出来たので達成感もあり楽しかったです。 年末でなかったら、この島で食事しておきたかった所ですね。 |
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姫島では食事が出来ませんでしたので、次のターゲットに向かう途中にあった最初のラーメン屋「青龍軒」さんに入りました。 |
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チャーシューの大盛り固麺で注文。 九州のラーメンは私と相性がイマイチの様で余り「当たり!」とは出会えていませんがチャレンジは続く!ご馳走様! |
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道の駅「いんない」です。 |
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何年ぶりかの東椎屋の滝に訪問です。 駐車場代300円払って、徒歩5〜10分ほど歩くだけのお手軽コースです。 |
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日本の滝100選に選ばれており、遊歩道もしっかり整備されているので初心者にもお勧めです。 |
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東椎屋の滝は日光にある「華厳の滝」に似ているところから「九州華厳」とも称されています。 |
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落差85mの直瀑で中々の迫力です。 |
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別府市に入って宝籠山(ほうろうざん)宝満寺(ほうまんじ)です。 |
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九州西国三十三観音霊場7番札所として参拝しました。 |
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大分市に入って飛来山(ひらいざん)霊山寺(りょうぜんじ)です。 |
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九州西国三十三観音霊場8番札所として参拝です。 ここで時間切れでした。 |
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炭酸美肌温泉・らんぷの湯花園店を利用しました。370円だったかな。 身体を休めてから、道の駅「佐賀関」に移動して車中泊3日目となります。おやすみ〜。 |