394.中国遠征その22:大神山神社に参拝しよう!
平成29年04月27日。 とある道の駅で朝を迎えた私と髭君。彼は職場へ。私は旅路へ。 |
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名和神社(なわじんじゃ)です。 |
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名和神社は、鳥取県西伯郡大山町(旧名和町)にある神社で、弓の名手として知られる名和長年公を祭る神社です。 |
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建武中興十五社として参拝です。 |
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山陰一の名峰・大山に向かいます。 まだ時間帯が早い為か、駐車場やお土産屋さんも閑散としています。 |
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観光客向けの駐車場より上の方に、参拝客用の駐車場があり、やってしまった感を貰いつつ、山登りを進めます。 立派な山門(仁王門)がお迎えしてくれます。 |
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角磐山(かくばくざん)大山寺(だいせんじ)です。 こちらは狛犬ではなく稲荷神社でよく見かける狛狐さんでした。 |
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境内で息を整えながら、待っていると寺院が開きました。 こちらの観音堂の御本尊は十一面観音菩薩です。 |
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中国三十三観音霊場29番札所と出雲神仏霊場10番札所として御朱印を頂きました。 |
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護摩堂です。 護摩堂には8〜9割方不動明王が祭られており、時折、愛染明王が祭られている、というのが私の経験則です。こちらは不動明王が祭られていました。 護摩堂の奥には雪山が見えますね。山頂まで遠そうだ。 |
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開運鐘と銘打たれておりましたので、打ってみました。 ご〜〜〜ん。 |
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こちらが本堂です。 昭和26年に再建されたものだとか。丁度寺開きされておられました。 |
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昭和の建築物ですが、古式に則った建造物となっています。 |
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大山寺から大神山神社(おおがみやまじんじゃ)の奥宮へと続く参道に入ります。 |
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将来の名水百選に選ばれるかもしれないからここもパチリ。hehe... |
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しばらく歩くと立派な鳥居が現れます。 |
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拝殿です。 |
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所謂、本殿と拝殿の2棟を一体化した(繋げた)権現造です。 こちらはとても横長なタイプですね。 |
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下山神社(しもやまじんじゃ)です。 大神山神社の奥宮の左奥にありました。 |
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こちらも狛狐さんですね。首輪をしている様子が窺えますが、破損も目立っています。 |
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こちらは少し戻った鳥居の内側にある狛犬さんです。 |
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登りの際は気がつきませんでしたが、麓には、5月になったというのに満開の桜が咲いていました。 |
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車で少し移動して、大神山神社の本社です。 |
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こちらは本殿です。 地元の奥様方が、境内のお掃除をされていました。地元の方々の信仰が窺えますね。 |
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出雲神仏霊場9番札所として御朱印を頂きました。 |
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道の駅「ポート赤碕」まで戻ってきました。 |
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こちらで鳥取ラーメンの売り「牛骨ラーメン」の看板を発見。 |
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入店してみると、店主一押し、と書かれた豚骨塩ラーメンのメニューが。 |
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なんでやねん!と突っ込みながらも、私の旅ルール「一見さんの店はその店のお勧めから食べる」ルールを守り、豚骨塩ラーメンを頂きました。 う〜ん。なんか違うんだけど、ご馳走様! |
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青山剛昌ふるさと館を訪ねました。 |
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前回来た時は時間切れでお土産コーナーしか入れませんでしたからね。 コナン君の世界販売の図です。人気なんだね。黒幕はアガサ博士じゃないとか無理があるよね。 |
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観光客は非常に少なかったです。 なので独り身の中年でも余裕です。一人でこんな事も出来ます。hehe...泣いてないぜ! |
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その後、道の駅「はっとう」で早めの昼食をとってそのまま帰路へ付きました。 二泊三日932kmの旅路、燃費は20.5km/hでした。車中泊2日なので上出来の燃費かな。 |