335.関東遠征その2:関東三十六不動尊霊場1番札所
平成27年12月29日。 |
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「女坂の七不思議」と立て札がありましたので、徒歩で下ります。 下るので7番目からになります。「眼形石(めがたいし)」です。 人の眼の形をしたこの石に、手を触れてお祈りすれば、不思議に眼の病が治ると言い伝えられている。と書かれています。 |
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「潮音洞(ちょうおんどう)」です。 洞(ほこら)に近づいて心を鎮め耳を澄ませると遠い潮騒が聞こえてくるという。この洞の中にどのような神秘が隠されているのであろうか? |
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「無明橋(むみょうばし)」です。 話をしながら通ると橋から下に落ちたり、忘れ物や落し物をしたり、悪い事が起きたりするという。 |
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雨降山(あぶりさん)大山寺(おおやまでら)です。 |
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こちらが本来の目的地。関東三十六不動尊霊場1番札所です。 |
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関東三大不動尊にも選ばれているとか。 こちらで御朱印帳を購入しました。 |
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「逆さ菩提樹(さかさぼだいじゅ)」です。 上が太くて下が細く逆さに生えたように見えることから逆さ菩提樹という。現在は二代目である。 |
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「爪切り地蔵(つめきりじぞう)」です。 弘法大師様が道具を使わず、一夜のうちに手の爪で彫刻されたと伝えられている。何事も一心に集中努力すれば実現できるとの教えである。 弘法大師さんは超人やでぇ! |
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「子育て地蔵(こそだてじぞう)」です。 最初は普通のお地蔵様として安置されていたが何時の頃からか顔が童(わらべ)に変わっていた。この地蔵に祈ると子供がすくすくと丈夫に育つといわれる。 |
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「弘法の水(こうぼうのみず)」です。 「弘法の加持霊水」ともいい、弘法大師が岩に杖を突いたら、その跡から清水がこんこんと湧き出たという。夏でも枯れることがなく、いつでも水の量が変わらないという。 |
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大山寺をお参りしてから、昨日参拝できなかった大雄山(だいゆうざん)最乗寺(さいじょうじ)に向かいます。 閑散としていました。 |
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平成24年10月21日振りの参拝ですが、今回は関東三十六不動尊霊場2番札所として参拝です。 |
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御真殿です。沢山の下駄が奉納されています。 |
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こちらが日本一大きな下駄だとか。 |
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見事な苔ですね。こういうの大好きです。 |
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御供橋です。 |
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最乗寺を後にして、西湘バイパスで鎌倉に向かいます。 |
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天照山(てんしょうざん)光明寺(こうみょうじ)です。 |
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浄土宗七大本山の一つです。 |
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鎌倉宮(かまくらぐう)です。 |
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建武中興十五社として参拝しました。 正月に向けてでしょうか。立派な獅子が奉納されていました。 |
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続いて横浜横須賀道路で観音埼に向かいます。 |
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神奈川県の先端になり、公園として整備されていますが、でかい洞穴があったりと荒々しいです。 |
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千葉県の房総半島が見れます。 |
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日本の灯台50選「観音埼灯台」です。 |
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更に南下し三浦市三崎の「牡丹」さんです。 小さな漁港の町おこしとして「三崎まぐろラーメン」が売り出し中です。 |
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でっかいシュウマイも注文しました。めっちゃ美味いやん(・∀・)! |
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シューマイが美味しかったので期待していましたが、B級グルメとしてヒットすることなく当分売り出し中のまま、でしょうね。ご馳走様でした(・∀・) |