1153.関東の旅その59:式根島【前編】泊海岸


 令和07年01月02日09時半からのスタートです。


 上陸してすぐに送迎で宿に向かいます。今回は民宿かねやまさんを利用します。


 チェックインチェックアウトがめっちゃ早い。船の時間に合わせてあるんだね。チェックアウト後は港への送迎時間まで食堂で休むこともOKと説明あり。


 客室です。


 荷物を置いたら早速出かけます。式根島のメインストリートです。


 「げんべい」さんでレンタサイクルします。電動アシストで1日1台1,500円でした。


 島道、守ります。


 式根島郵便局です。お正月ですが、何故か営業されていました。風景印を購入出来て喜ぶ妻。


 島の道 ルールを守れば 笑顔の道。


 ご当地マンホールです。


 池村商店さん。島のスーパーです。


 昼食を購入出来ました。島のづけ丼と農山漁村の郷土料理百選【くさや】です。


 泊海岸です。名勝【泊浦】と案内があります。


 扇状の海水浴場になっており式根島を代表するスポットです。


 遠浅の海で島の中でも一番透明度が高いそう。夏は人気だろうね。


 上陸してすぐに民宿移動だったので、野伏港に戻ってきました。新島が見えます。


 観光案内所です。スタンプが大量にありましたが、妻がスタンプ帳を宿に忘れたとのことで後でもう一度来ることに。


 観光案内所の前は漁港になっていますが、漁船が1台だけ停泊していました。ん、宿に智佳丸のTシャツ売ってたな。これが宿オーナーの船か。


 観光案内所の方が100選ハンターの私にお勧めしてくれた野伏港ふ頭灯台(赤い灯台)が遠目に見えます。デザイン灯台40選と言っていたかな。調べてみると、海上保安庁のHPに「デザイン灯台一覧」がありました。40選とは明記されていないけど40基が掲載されていました。


 島のマップ発見。


 周辺をブラブラしているのは観光案内所でオリジナルグッズの情報収集中の妻待ちです。観光案内所はとても狭いのです。


 妻が戻って来たので島を時計回りに巡ります。モアイ?


 鯛の養殖場です。式根島の鯛は、式根鯛平君としてアピールされています。地元小学生が名付けたのだとか。


 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【高森灯台】です。未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選を巡り始めて15年くらい経ちましたが、ようやく94ヵ所目です。


 高森灯台は、昭和05年に、当時75歳の宮川タンさんが、現地に続く石段とともに造り上げ 88歳になるまで毎夜、灯をともし続けたというエピソードがあります。


 私の足だと一気に登りきることが出来ず、休憩をしもって登りました。


 軽く探索して次に向かいます。ロケーション目当てではそれほどではない場所ですが、私はとても満足です。


 小の口公園です。鯨のオブジェがあります。


 神津島(こうづしま)から戻ってきた「さるびあ丸」が見えます。


 石白川海水浴場です。

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