1136.中国の旅その39:久井の岩海に行こう!


 令和06年12月11日08時半からのスタートです。


 御調(みつぎ)ダムを訪ねてダムカードを頂きます。


 野呂川(のろかわ)ダムを訪ねてダムカードを頂きます。


 日本の地質百選【久井の岩海】を訪ねます。

 久井の岩海(くいのがんかい)は、広島県三原市久井町の宇根山中腹にある景勝地です。


 5分ほど歩けば、岩海に着きます。最初に出会う岩海は、「ぜにがめごうろ」と名付けられています。


 その右手に入っていくと、水が流れていないのに流水の音が聞こえる「水音峡」と出会います。


 この岩海群は、地下水によって、岩盤が風化していき誕生したものです。


 山田川(やまだがわ)ダムを訪ねますが、担当者ご不在でした。


 10時半までまだ時間があるので、待機するか飛ばして周るか、郵送用封筒を置いていくか相談していると担当者の方が戻ってこられました。こういうイレギュラーもあるのでカード集めは大変です。


 三川(みかわ)ダムを訪ねて、ダムカードを頂きます。


 八田原(はったばら)ダムを訪ねて、ダムカードを頂きます。


 八田原ダムでは、遊学館と名付けられた資料館が整備されていました。


 鞆城跡を訪ねます。


 本丸跡地からの展望です。重要伝統的建造物群保存地区【福山市鞆町】が見下ろせます。


 鞆城跡の石垣案内ですが、ちびっとだけ。


 福山市鞆町地区は、瀬戸内海に突き出た沼隈半島南東部に位置しており、古くから潮待ちの港として発展した地区です。かつて江戸時代の備後福山藩の領内では福山城の城下に次いで規模大きな港町だったと記録が残っています。


 一番の特徴は、隣家同士が外壁を接して建っています。中には外壁を共有している建物もあり、かつては人口過密地だったことが建築からも伺えます。域江戸時代の町割りそのままの為、道路は非常に狭いです。


 日本遺産【瀬戸の夕凪が包む 国内随一の近世港町〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦〜】にも選ばれています。


 芦田川(あしだがわ)河口堰を訪ねてダムカードを頂きます。


 昼食です。「からやま」さんを初めて利用しました。カロリーを気にしなければ満足度は高い。ご馳走様でした。

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