997.中部の旅その62:久能山東照宮に行こう!


 令和05年11月15日13時からのスタートです。


 清水駅前観光案内所に立ち寄って、静岡市Bのマンホールカードを頂きます。


 清水駅前にあるご当地マンホールです。


 大量です。


 江尻城跡を訪ねます。

 武田氏の駿河経営の拠点となった城ですが、現在は看板のみとなっています。


 妻が見つけてきた「しずおか東海道ご縁めぐりスタンプラリー」のため、訪問です。


 日本の白砂青松100選【三保の松原】の再訪です。


 三保の松原(みほのまつばら)は、静岡県静岡市清水区にある海岸です。


 現地では、大事に保護されている「羽衣の松」がありました。天女と地元の漁師との交流を描いた「羽衣伝説」の舞台として伝承が残っています。


 約3万本の黒松が叢生しており、中には強風に耐え忍んだであろう松の木もありました。


 この景色が、世界文化遺産【富士山-信仰の対象と芸術の源泉】の構成要件の一つです。


 「みほしるべ」に立ち寄ります。こちらも、「しずおか東海道ご縁めぐりスタンプラリー」のポイントです。


 日本平ロープウェイ乗り場に到着です。


 往復券、大人一人1,250円ですが、ホームページ割引が10%効きました。


 5分ほど揺られます。


 現在は東照宮ですが、かつては、久能山城(くのうざんじょう)でした。


 メダル機を発見!


 お守りメダル…!hehe...。


 拝観料500円です。


 久能山東照宮は、静岡県静岡市駿河区根古屋390番地にある神社です。


 竹細工が目に入ります。


 徳川家康が亡くなった際に、その遺命によってこの地に埋葬されました。


 拝殿です。


 江戸時代には20年に一度、明治時代以降では50年に一度、漆塗り替えが行われているのだとか。


 拝殿の奥にご神体となる家康さんのお墓です。


 無料エリアに戻っての展望。遠州灘が見えます。


 そろそろ撤収の時間です。


 恋人の聖地に選ばれているようですね。戻ってから気が付きました。


 その後、高速道路を使って帰宅です。


 富士山周辺はスタンプが多い印象です。


 印と印が被ってしまった瞬間。


 一泊二日913kmの旅路でした。燃費は20.1km/Lでした。

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