964.四国の旅その21:高知の地質
令和05年08月14日14時からのスタートです。 |
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日本の滝100選【轟の滝】の再訪です。 |
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轟の滝(とどろのたき)は、高知県香美市香北町にある落差82mの滝です。 |
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轟の滝は、3段瀑で構成されており、青く輝く滝壺が美しいです。現地では駐車場が整備されており、そこから300mほど歩けば展望台があります。 |
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私の好きな滝の一つです。 |
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永瀬ダム管理事務所を訪ねてダムカードを頂きます。 |
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猫ちゃん標識は珍しいな。 |
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新しい道の駅「まきのさんの道の駅・佐川」を訪ねます。 結構な繁盛具合でした。 |
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日本の地質百選【横倉山・佐川】を探索です。 |
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その一環で、佐川地質館を訪ねます。 |
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大人一人300円ですが、JAF割引が発動して少し安くなりました。 |
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日本の地質百選【横倉山・佐川】の内、佐川は、佐川盆地や佐川町を指していると思われますが、もう少し具体的な指定をして欲しかったな、と思います。 |
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小学生や中学生向けな展示です。 |
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化石や地殻変動の解説が中心の施設です。 |
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野外にあるトンネル。 |
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「佐川地質館」の名称から期待していましたが、日本の地質百選【横倉山・佐川】の案内はなく、ここだけで達成とはしがたいです。 |
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旧浜口家住宅を訪ねます。 |
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「らんまん」ってなんや?と妻に聞くと、笑われました。悔しいです! |
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歴まちカードを回収です。 |
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妻が集めているロゲットカード。際限がなくなりそうで、私はまだ手を出していないです。 |
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ご当地マンホールが至る所にありました。 |
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日本の地質百選【横倉山・佐川】の攻略で横倉山(よこぐらやま)自然の森博物館を訪ねます。 |
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入館料は大人一人500円の施設ですが、当日は何故か無料キャンペーン期間となっていました。 |
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横倉山は、高知県越智町にある標高800mの山です。 |
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横倉山には、昭和の名水百選【安徳水】が湧出しており、平家一門の伝承があります。 |
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横倉山の山体地質が4億年以上前のシルル紀のものとされ、サンゴや三葉虫の化石が見つかっている点が日本の地質百選に選ばれた理由でしょうか。 |
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博物館2つ訪ねて、まぁこれで日本の地質百選【横倉山・佐川】達成で良いかと自問自答してOKにしました。 |
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こちらは日本の地質百選【サヌカイト】です。 サヌカイトは、約1,300〜1,400万年前に瀬戸内周辺地域の火山から噴出した溶岩からなる安山岩(あんざんがん)とされており、固いもので叩くと高く澄んだ音がするので、カンカン石とも呼ばれています。 |
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アニメとコラボレーションしているのかな?一室が他の部屋とは雰囲気が違う設定になっていました。 |
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日本の地質百選【久礼メランジュ】を訪ねます。 |
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久礼(くれ)メランジュは、高知県中土佐町久礼にある地質学的に希少な岩石、岩塊です。 |
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メランジュとは? 整然と堆積した地層が、変形により混沌とした状態になったものをいいます。もう少し噛み砕くと、さまざまな岩石が変形し、混ざり合ってできた岩石、岩塊と言えます。(私の理解) |
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メランジュ(melange)は、フランス語で「混合」を意味するのだとか。 |
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日本の白砂青松100選【小室の浜】を訪ねます。 |
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快水浴場百選【興津海水浴場】にも選ばれています。 |
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小室の浜(こむろのはま)は、高知県四万十町にある浜です。 |
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小室の浜は、土佐湾に突き出した興津岬に守られた浜で、現地は陸の孤島のような立地になっていました。 |
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夕食に「しまんとえきめし FORM」さんに立ち寄ります。窪川駅に併設されていました。 |
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四万十豚の生姜焼き定食だったかな。美味しかったです。ご馳走様。 |
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同じ窪川駅にあった白いポストです。 |