959.フォッサマグナミュージアムに行こう!


 令和05年08月03日14時からのスタートです。


 残したい日本の音風景100選【尾山のヒメハルゼミ】の再訪です。


 能生白山神社(のうはくさんじんじゃ)は、新潟県糸魚川市能生にある神社です。


 訪問時は、蝉の撮影が出来ましたが、これはヒメハルゼミではなくアブラゼミですね。


 フォッサマグナミュージアムに立ち寄ります。


 大人一人500円です。


 私は、日本の地質百選【糸魚川−静岡構造線(糸魚川)】としての訪問です。


 糸魚川−静岡構造線は、新潟県糸魚川市の親不知付近から諏訪湖を通って、静岡市駿河区の安倍川に至る大断層線で地質境界です。


 糸魚川−静岡構造線は、フォッサマグナの西辺を通る断層(線)で、フォッサマグナは面を指します。ラテン語で「大きな溝」を意味する言葉なのだとか。


 妻はこのフォッサマグナミュージアムのロゲットカードが欲しかった様子です。


 フォッサマグナミュージアムを出て、フォッサマグナパークを訪問します。


 フォッサマグナパークは、糸魚川−静岡構造線を人工的に露出させて断層の状態を見学可能にしたものです。

 今回は時間がなかったので対岸からの撮影で済ませます。


 続いて日本の地質百選【青海川ヒスイ峡】を訪ねます。


 青海川ヒスイ峡(おうみがわひすいきょう)は、新潟県糸魚川市大字橋立にある峡谷です。

 青海川ヒスイ峡は、黒姫山の麓にあり、約30個の含ヒスイ曹長石として散在していて、ヒスイは灰色緑色及び紫赤色を呈するとのことだが、私には見分けがつかないのは秘密だ。


 こちらは青海川の下流です。


 ヒスイ峡は、国天然記念物に指定され保護されていますが、心ない人たちの盗掘にあいました、との解説はとても悲しい。


 北陸道で杉津PAに立ち寄って、唐揚げ定食を頂きます。ご馳走様でした。


 その後、撤収しました。


 今回の旅路で押印したスタンプです。


 スタートダッシュ+一泊二日で1513q、燃費は21.7km/Lでした。

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