949.東北の旅その24:福島市小鳥の森を歩こう!


 令和05年07月06日09時からのスタートです。


 福島市観光案内所(JR福島駅西口2階)に立ち寄って福島市Bのマンホールカードを頂きます。


 福島城跡を訪ねます。現地は福島県庁となっています。


 残したい日本の音風景100選【福島市小鳥の森】を訪ねます。


 小鳥の森(ことりのもり)は、福島県福島市山口字宮脇98にある森林型の公園です。


 広さ52ヘクタールの里山で構成されていて少し歩くだけで鳥の声と蝉の声が耳に入ります。


 現地のネイチャーセンターでは、周辺のキノコの写真を撮影すると缶バッチが貰える企画をされていました。


 こういうの妻が歓喜して始めてしまうもので、私もキノコ撮影です。キノコ食べれないくせに・・・おっと。


 福島の市街地が見えます。


 ネイチャーセンターに戻ってご褒美の缶バッチです。


 福島県あだたら清流センターに立ち寄って、福島県(流域下水道)のマンホールカードを頂きます。


 日本100名城【二本松城】の再訪です。


 二本松城(にほんまつじょう)は、福島県二本松市郭内にある城跡です。


 二本松城は、室町幕府より奥州探題に任ぜられた畠山高国が居を構えたのが始まりとされています。畠山氏は後に二本松氏と名を変えます。


 この地域は、戦国時代には伊達政宗、蒲生氏郷、上杉景勝など有力大名の勢力下に入ります。


 江戸時代初期に丹羽光重(にわみつしげ/丹羽長秀の孫)が二本松城を拡張し、代々丹羽家による藩政が行われ明治維新を迎えました。


 天守跡からのロケーションは上々です。


 戊辰戦争では奥羽越列藩同盟に参加して旧幕府側として新政府軍と戦いました。


 現在は、霞ヶ城公園として整備されており、城跡の前を通る道はかつての奥州街道の一部として日本の道100選にも選ばれています。


 二本松市歴史観光施設【にほんまつ観光城報館】に立ち寄ります。


 二本松市のマンホールカードを頂きます。


 妻のリクエストで、昼食に杉乃家さんを訪ねます。


 福島県浜通りの浪江町のB級グルメ「浪江焼きそば」を食べたくての訪問です。東日本大震災の後、浪江町から内陸の二本松市に引っ越しされたご様子です。


 「浪江焼きそば」と言いますが、敢えて言おう、これは焼うどんであると・・・!ご馳走様でした。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記9]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る