947.関東遠征その24:相馬中村城を歩こう!


 令和05年07月05日13時前からのスタートです。


 道の駅「なみえ」に立ち寄ります。


 小高区役所市民福祉課に立ち寄って、南相馬市のマンホールカードを頂きます。


 小高城(おだかじょう)跡を訪ねます。

 小高城は、福島県南相馬市小高区にある城跡で、相馬氏の居城として知られていますが、遺構などは残っていないようです。


 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【松川浦の浦口】、日本の白砂青松100選【松川浦】、日本の渚100選【大洲海岸】を訪ねます。


 松川浦(まつかわうら)は、福島県相馬市にある潟湖(せきこ/砂州によって外海と切り離されてできた湖)です。


 大洲海岸(おおすかいがん)は、福島県相馬市にある海岸です。

 大洲海岸沿いに、相馬市道大洲松川線(大洲松川ライン)が走っています。

 大小の島や岩が点在する風光明媚な場所で、日本三景【松島】に準えて 「小松島」とも呼ばれている場所です。


 大分復興しており、松川浦大橋は通行が出来るようになっていましたが、復興工事は続いていました。


 平成の名水百選【右近清水】を訪ねます。


 右近清水(うこんしみず)は、福島県相馬郡新地町にある湧水です。

 江戸時代初期の頃、伊東(伊達)右近さん(伊達政宗の孫だとか)が、新地に移り住み、新田開発に尽くしたということで、その功績を讃え、その名の由来となりました。


 現地では住宅街の中を抜けてため池沿いを走れば現地に到着出来ました。案内看板がしっかりあるので見つけやすいポイントでした。


 相馬市千客万来館を訪ねます。


 こちらで相馬市のマンホールカードを頂きます。


 相馬中村城(そうまなかむらじょう)跡を訪ねます。

 日本百名城の石碑がありましたが、あれ?私の知らない日本百名城があるのかな。


 相馬中村城は、福島県相馬市中村にある城跡です。


 本丸跡地に相馬神社(そうまじんじゃ)が鎮座しています。


 相馬神社の拝殿です。


 本丸跡地、天守跡の案内板です。


 本丸と東の二の丸の間に大きな堀切があり、そこに赤い橋が架かっています。


 先ほどの赤い橋を南の二の丸から見上げます。


 桝形の中ノ門です。


 こんなところに城址碑がありました。


 二の丸南西に相馬中村神社(そうまなかむらじんじゃ)が鎮座しています。


 本丸跡にある相馬神社と二の丸南西に相馬中村神社と2つの神社があるのは珍しいですね。


 相馬中村神社の拝殿がある場所が妙見曲輪です。


 道の駅ふくしまに立ち寄って本日はここまで。宿に向かいます。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記9]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る