931.東北の旅その19:堀越城と長谷ぼたん園


 令和05年05月10日11時半からのスタートです。


 続いて堀越城跡を訪ねます。


 国の史跡【津軽氏城跡種里城跡 堀越城跡 弘前城跡】の構成要件の一つです。


 堀越城は、弘前藩の初代藩主である津軽為信が、最後の居城とした城です。


 水堀が復元されています。


 本丸跡地には、熊野神社が鎮座しています。


 遺構は曲輪に堀と土塁といった所でしょうか。かなりしっかり整備されていました。


 妻のリクエストで道の駅「ひろさき」に立ち寄ります。切符を買いたかったのだとか。


 昭和の名水百選【渾神の清水】の再訪です。


 渾神の清水(いがみのしつこ)は、青森県平川市唐竹にある湧水です。

 坂上田村麻呂が東夷征伐の折、眼病を患ったがここの湧水で目を洗ったら治ったという逸話があります。


 南下して十和田湖です。


 色々な百選を攻略していますが、選ばれていそうで選ばれていない十和田湖です。


 エリア限定物にすぐ釣られてしまいます。


 三戸町役場建設課に立ち寄って、三戸町のマンホールカードを頂きます。


 かおり風景100選【南部町長谷ぼたん園】の再訪です。


 長谷ぼたん園(はせぼたんえん)は、青森県南部町大字大向字長谷3にあるぼたん園です。


 一般的にはGW手前に咲く牡丹ですが、青森ということで、開花時期が5月中〜6月上旬となります。入園料は500円です。


 ぼたん園ですが、藤棚もありました。


 本年の「ぼたん祭り」の開催日初日となり、1分咲き程度でしたが、入園の際の正直なアナウンスは好感が持てます。「まだ全然咲いていないですよ」と受付で言われました。


 桜の絨毯です。


 人は少なく、桜の絨毯や藤棚などもあり、楽しめました。


 最後に看板を撮影してお仕舞です。


 十和田市観光物産センターに立ち寄って、十和田市のマンホールカードを頂きます。


 日本の道100選【官庁街通り】、新・日本街路樹100景【官庁街通り】の再訪です。


 官庁街通り(かんちょうどおり)は、青森県十和田市を通る市道です。

 官庁街通りには、十和田市の官庁の他、現代美術館があり、馬のオブジェなどが並んでいるのが特徴でしょうか。


 現地では、161本の松と155本の桜が4列の並木道が整備されており、歩行者にも優しい十和田市のシンボルロードです。


 平成の名水百選【沼袋の水】の再訪です。


 沼袋の水(ぬまぶくろのみず)は、青森県十和田市にある湧水です。


 名水公園として整備されており、隣地には、養魚場があり、ニジマス、コイ、イワナなどが養殖されていました。


 また現地では、大沼神社が鎮座していました。

 本日の攻略はここまでです。宿に向かいます。

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