916.志季彩の道を歩こう!


 令和05年03月28日11時からのスタートです。


 日本の道100選【哲学の道】の顕彰プレートを探しに来ました。


 哲学の道(てつがくのみち)は、京都市左京区にある遊歩道です。

 南禅寺から繋がる琵琶湖疏水分線に沿った道で、明治23年(西暦1890年)に琵琶湖疏水が完成した際に、琵琶湖疏水の管理用道路として整備された道です。


 桜のシーズンと紅葉のシーズンには大変混み合い、桜を見ているのか人を見ているのかというレベルですが、普段は銀閣寺に向かう観光客はいるものの、のんびりした雰囲気が広がっています。


 大原から鯖街道に抜ける途中、竈(かまど)炊き立てごはん土井さんで昼食です。土の上に点「、」が付いているのが印象的です。


 地どりの卵とじ膳を頂きました。大変美味しかったです。ご馳走様でした。


 お漬物ビュッフェが取り放題なのも素晴らしい。塩分とりまくってやりました。


 丁度座った席から見えた景色。後で歩いてみよう。


 志季彩の道と名付けられていました。


 映えスポットを造ろうとしたのでしょうか。


 天気に恵まれたおかげでとても心地よいです。


 桜並木も歩けるようになっています。


 ピンク色で簾気味の桜が一番美しいと感じます。


 ピンク色と白色の桜が交互に植えられていました。


 ちょっと離れて撮影する方が菜の花とセットでより映えます。食後の良い運動になりました。


 その後、鯖街道を北上し、ため池百選【淡海湖】を訪ねます。


 石田川ダム側からアタックしましたが、残り3.4qの距離を残して土砂災害で撤退。再度、ビラデスト今津側からアタックしました。


 淡海湖(たんかいこ)は、滋賀県高島市今津町深清水にあるため池です。


 淡海湖は、大正02年(西暦1913年)から工事に着手して、大正12年(西暦1923年)に完成したため池です。別名「処女湖」。


 道の駅「藤樹の里あどがわ」に立ち寄って一服。撤収しました。

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