896.関東遠征その4:小田原城跡


 令和04年12月28日08時からのスタートです。


 古き良き温泉旅館でした。


 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【真鶴の漁業伝統艘(貴船まつりの小早船)】を訪ねます。


 貴船神社は、神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1117にある神社です。


 貴船まつりの案内があります。


 本殿です。


 境内に貴船まつりの祭具が展示されています。


 毎年07月27日・28日に実施されていますが、実際のお祭りを見れる日はくるでしょうか。


 お参りして次に行きましょう。


 次は、未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【真鶴の漁業伝統艘(魚つき保安林)】です。


 真鶴半島(まなづるはんとう)は、神奈川県真鶴町にある半島です。


 現地では、松以外にも大木が乱立する原生林が広がっています。


 半島に来たら最先端を目指します。


 日本の白砂青松100選【真鶴半島】にも選ばれています。


 こんな所も台場にしていたんですね。


 自作っぽい最南端の案内がありました。


 小田原市内に入って、日本100名城【小田原城】を訪ねます。


 小田原城は、後北条氏の本拠地として知られています。


 「総構え」と言われる土塁や堀を約9kmに渡って張り巡らし、城下町を含む形で防衛しようとする構造です。


 城内で田園を維持出来れば兵糧の心配も少なく、内政家として知られる北条氏らしいスタイルですね。北条氏は税率も他国に比べ低く、農民の評判も良かったと言われています。


 大規模な堀がしっかり残っています。


 堀や土塁は写真にするとわかりにくいことが多いですが、ここまでしっかりしていると一目でわかります。


 堀底を歩くことも出来ます。


 少し南に移動して、土塁跡です。


 相模湾が見えます。


 小田原市観光交流センターを訪ねて、小田原市Bのマンホールカードを頂きます。ガンダムやん。


 小田原宿の案内看板です。新しいね。近年、宿場町のアピールが増えた気がします。


 小田原宿なりわい交流館に立ち寄って、小田原市Cのマンホールカードを頂きます。


 妻から久し振りに牛丼屋さんの許可が降りたので、遅めの朝食にします。

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