892.四国の旅その8:四国水族館に行こう!


 令和04年12月15日10時からのスタートです。


 道の駅「うたづ臨海公園」に立ち寄ります。

 私は必要に応じて道の駅を利用したら良いのでは、との考えなんですけど、妻は何度でも何周でも同じ道の駅に立ち寄りたくなる病気を発症しています。不思議ですね。


 四国水族館に立ち寄ります。


 四国水族館は、香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4 にある水族館です。


 早速、香川県のクーポンの消費に参りました。該当県でないと使えないのは趣旨的に仕方がないとしても自由度が欲しい所です。


 四国水族館の良いところはこういうアナログな案内板が充実している所です。


 巨大水槽も観光客不足で独り占め出来ます。


 浦島太郎伝説を模した竜宮城エリアがあります。


 こちらにお目当ての茶平工業さんのメダル機が。hehe...


 名古屋城以来の大判メダルがあります。公式サイトには未掲載でした。


 スタンプを見つけるとすぐに夢中になる可愛い妻です。


 特別大きな訳でもないですが、水族館の少ない四国では一番手の水族館かなぁという印象です。


 巨大水槽を2Fから撮影です。


 定番のイルカショーです。


 小柄なイルカさんが7頭ほどいました。


 ジャンプの度に盛り上がりますが、当日はめっちゃ寒かったです。


 お土産コーナーに立ち寄り、こちらでも茶平工業さんのメダル機を発見。ただここには大判メダルがありませんでした。


 高松盆栽の郷に立ち寄って、高松市Bのマンホールカードを頂きます。


 ため池百選【山大寺池】を訪ねます。

 山大寺池(やまだいじいけ)は、香川県木田郡三木町大字上高岡にあるため池です。


 山大寺池は、寛永05年(西暦1628年)に西嶋八兵衛(にしじまはちべえ)が奉行を務めて整備されたため池です。


 この西嶋八兵衛なる人物は、高松藩に招かれ満濃池の改修を実施したり、江戸時代初期のため池整備の達人とされる人です。


 山大寺池に行く途中で目に付いていたうどん屋滝音さんで昼食にします。


 肉うどんにトッピングはかき揚げです。このサイズで並盛なので結構サイズ感のあるお店です。

 とても美味しかったです。ある程度、昼食時間をずらしての来店ですが、地元ナンバーの来店がひっきりなしでした。地元民に愛されてこその名店ですね。


 東かがわ市役所上下水道課に立ち寄って、東かがわ市のマンホールカードを頂きます。これにて愛媛県に続いて香川県もコンプリートです。


 ため池百選【金清1号池・金清2号池】を訪ねます。

 金清1号池(かねきよ1ごういけ)・金清2号池(かねきよ2ごういけ)は、徳島県阿波市市場町尾開にあるため池です。


 金清1号池・金清2号池は、大正年間に築造された農業用ため池で、100haを超える農地の水源になっています。


 現地では、金清1号池が大規模な工事中になっており、水がない状態となっていました。なので訪問写真は金清2号池のものとなります。


 新しく出来た道の駅「いたの」に立ち寄ります。


 旧吉野川浄化センター(愛称:アクアきらら月見ヶ丘)に立ち寄って、徳島県(流域下水道)のマンホールカードを頂きます。


 新しく出来た道の駅「くるくるなると」に立ち寄ります。結構な人気店です。


 阿波木津城(あわきづじょう)跡を訪ねます。三好家、長曾我部家と勢力が入れ替わりますが、天正13年(西暦1585年)羽柴秀吉による四国征伐で落城しています。

 現地は、木津城山公園として整備されており、新しい目の看板がありました。


 続いて撫養城(むやじょう)跡を訪ねます。


 撫養城は、徳島県鳴門市撫養町林崎にある城跡です。


 神社の社殿の奥に石垣跡が見てとれます。


 今回の旅路はここまでです。PAと道の駅のスタンプです。


 四国水族館のスタンプです。


 四国水族館のスタンプは全部で5種類でした。


 今回は旅終わりの走行距離を撮影し忘れちゃいました。もう年だからね。仕方ないね。

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