889.中部の旅その41:岐阜・三重の城跡めぐり


 令和04年11月25日11時からのスタートです。


 道の駅「夜叉ヶ池の里さかうち」に立ち寄ります。


 道の駅「星のふる里 ふじはし」に立ち寄ります。


 揖斐川町役場に立ち寄って、貝原棚田の棚田カードを頂きます。


 今尾陣屋(いまおじんや)跡を訪ねます。


 今尾陣屋跡は、岐阜県海津市平田町今尾にある城跡です。

 尾張徳川家の所領として、尾張藩の家老竹腰(たけのこし)氏3万石の居城でした。


 愛知県下水道科学館に立ち寄ります。妻が愛知県(流域下水道)のマンホールカードを持っていないので立ち寄りました。私は既に持っているのでお留守番です。


 三重県松阪市発祥の「あじへい」さんで昼食にします。東海エリアを中心に展開しているローカルチェーンです。


 久し振りに大盛ラーメンを注文しました。ご馳走様でした。


 津島市役所上下水道部を訪ねて津島市のマンホールカードを頂きます。


 津島市観光交流センターを訪ねて、新しく発行された歴まちカードを頂きます。


 古木江城(こきえじょう)跡を訪ねます。


 古木江城は、愛知県愛西市森川町村仲にある城跡です。

 織田信長の4番目の弟・織田信興によって築かれたとされる城です。


 続いて長島城(ながしまじょう)跡を訪ねます。

 長島城は、三重県桑名市長島町にある城跡です。長島一向一揆の拠点となった城跡として歴史の舞台に登場します。


 現地は、長島中部小学校になっており先生に声をかけて入らせて頂きました。

 桑名市指定天然記念物の「大松」が立派ですが。この大松は本丸の西南隅にあったものと現地の案内板。


 宿場の茶店 一(ハジメ)に立ち寄って、桑名市Bのマンホールカードを頂きます。


 続いて、桑名城(くわなじょう)跡を訪ねます。


 桑名城は、三重県桑名市にある城跡です。少々見難いですが石碑がありました。


 天守台です。


 水城らしい大きな水堀で囲まれています。


 ため池百選【楠根ため】を訪ねます。

 楠根ため(くすねため)は、三重県三重郡菰野町田光にあるため池です。


 楠根ためは、楠根ためは、明治期に湧水により築造されたため池です。沼にしか見えませんが…。


 伊勢湾周辺のごく一部の地域にのみ生育するシデコブシが繁殖していることから国の天然記念物に指定されています。


 最後に菰野陣屋(こものじんや)跡を訪ねてます。


 土方氏12,000石の大名として関ケ原から明治維新まで存続した菰野藩の藩庁です。

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