880.淡路島の旅その2:淡路の城跡めぐり


 令和04年10月20日12時半すぎからのスタートです。


 「たこせんべいの里」に立ち寄ります。


 「たこせんべいの里」は、兵庫県淡路市中田4155番1にある施設です。


 工場見学が出来たり、無料の試食コーナーがあったりと楽しめます。妻は今朝見つけた「あわじ旅すごろくスタンプラリー」に夢中です。


 食後の運動に、炬口城(たけのくちじょう)跡を訪ねます。


 一般的な攻城路とされている炬口八幡神社からのルートが洲本市のHPを見ると禁止とされていたので、「炬口北」側から攻城です。


 10分ほど歩いた所です。ここを左っと。


 目印っぽい木があります。


 石垣が出て来たけどここではない感。


 こっちにもルートがあるけど、案内板とは方向が違うからなぁ。


 その後、次の案内板を上手く発見できず、この堀切跡らしき場所を見つけてもう満足して降り口を探しました。


 正規ルートではないであろう獣道を通って、秋葉神社の脇に出ました。

 私たちの停めた最寄りの駐車場が1時間無料で、ギリギリ1時間以内に脱出できたので妻は上機嫌でした。


 日本の白砂青松100選【大浜公園】を訪ねます。


 大浜公園(おおはまこうえん)は、兵庫県洲本市にある公園です。


 浜公園は、南北約700mの砂浜が広がっており、慶野松原と並ぶ淡路島を代表する景勝海岸です。瀬戸内海国立公園の一部になっています。


 現地では、千本黒松の石碑がありましたが、これは往年の姿のようで、現在は到底千本に及ばない松の数でした。かつての姿を取り戻すべく、毎年松の植樹が行われているのだとか。


 志知城(しちじょう)跡を訪ねます。


 志知城は、南あわじ市志知松本にある城跡です。


 天正09年(西暦1581年)、織田信長旗下の羽柴秀吉の前に降伏開城し、黒田官兵衛が一時城代を務めていたとされます。


 土塁から水堀に降りれるように梯子が設置されていました。


 叶堂城(かのどじょう)跡を訪ねます。

 叶堂城は、兵庫県南あわじ市松帆古津路にある城跡です。


 現在は感応寺というお手の境内になっていました。

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