876.関東の旅その22:草津温泉の湯畑
令和04年08月15日14時からのスタートです。 |
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重要伝統的建造物群保存地区【群馬県中之条町六合赤岩】の再訪です。 |
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群馬県中之条町六合赤岩(あかいわ)地区は、群馬県北西部にある山村集落です。 |
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近代養蚕技術の移入によって発展した山村・養蚕集落として養蚕の為の3階建てになっています。 |
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現地では、集落入り口に「ふれあいの家」があり、無料の駐車場スペースとなっています。南北400mの小さな集落です。 |
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風車のある風景、好きです。 |
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集落入り口の風景です。良いですなぁ。 |
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草津町役場に立ち寄って、草津町のマンホールカードを頂きます。 |
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有料駐車場に車を停めて徒歩探索です。湯路広場としてかつて訪問した際には駐車場スペースだった場所が整備されていました。 |
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かおり風景100選【草津温泉「湯畑」の湯けむり】の再訪です。 |
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草津温泉(くさつおんせん)は、日本の群馬県吾妻郡草津町にある温泉です。 |
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湯畑(ゆばたけ)は、温泉街の中心部に湧く草津温泉の源泉です。湯量が圧倒的で毎分4000Lの温泉が湧出しており、旅情気分を盛り上げてくれます。 |
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草津温泉が開湯された正確な時期はわかっていないそうですが、豊臣秀吉が徳川家康に草津入湯を勧めた書状などが残っているなど戦国時代には名湯として知られていたようです。 |
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ご当地マンホールです。 |
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熱乃湯(ねつのゆ)さんで湯もみショーを見ていきます。 |
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大人一人700円でした。観光客も戻ってきている様子です。湯もみ体験は、コロナ対策でされていませんでした。 |
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草津温泉の源泉は熱く、50℃近いものがほとんどで、「湯もみ」をすることで入浴に適した温度まで下げる手法が確立しました。 |
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渋滞地帯を抜けて道の駅「草津運動茶屋公園」で一服です。 |
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長野県に入って新・日本街路樹100景【旧軽井沢のカラマツ並木】の再訪です。 |
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旧軽井沢のカラマツ並木は、長野県軽井沢町にある街路樹です。 |
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旧軽井沢ロータリーから、旧三笠ホテルに続く道「三笠通り」にあります。ペットを連れて散歩している人たちをよく見かけました。 |
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続いて日本の道100選【旧中山道】の再訪です。 |
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中山道(なかせんどう)は、江戸時代に整備された五街道(東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道)の一つです。一部では、木曽街道や木曽路などとも呼ばれていますね。 |
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京都の三条大橋と江戸の日本橋を結ぶ街道で、内陸部を通ります。東海道と比べ、山道や積雪があり、形成された宿場町の宿代は東海道と比べ2割ほど安かったのだとか。 |
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現地は長野県と群馬県の県境付近となります。日本の道100選の石碑はどこにあるのか、見つけられませんでした。 |
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こういう県境案内、旧国境案内があると引き寄せられてしまう夫婦です。 |
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関越自動車道に入って、群馬、埼玉に入り、「寄居PA(上り線)」に立ち寄ります。 かつて「星の王子さまPA」で、訪問時間が間に合わず、スタンプを残していた場所です。これでネクスコ東日本のSAPAスタンプブックが埋まりました。 全国SAPAスタンプラリーの達成に至りました。やったね。 |