870.四国の旅その13:大洲城に登ろう!


 令和04年07月07日09時前からのスタートです。


 昨日訪れた重要伝統的建造物群保存地区【愛媛県西予市宇和町卯之町】にある宇和文化の里休憩所に立ち寄ります。


 こちらで西予市のマンホールカードを頂きます。


 八幡浜市役所農林課を訪ねて、八幡浜市Bのマンホールカードを頂きます。


 日本100名城【大洲城】を訪ねます。


 大洲城(おおずじょう)は、愛媛県大洲市大洲にある城郭です。


 南北朝時代、宇都宮豊房(うつのみやとよふさ)が築城したのが始まりとされています。


 文禄04年(西暦1595年)に藤堂高虎が入城すると、近代的な城郭に改修されました。現在の天守は伝統工法を用い、平成16年(西暦2004年)に木造で復元されたものです。


 大洲城の北側には、一級河川・肱川(ひじかわ)が流れており、天然の水堀として利用したことが伺えます。


 台所櫓(だいどころやぐら)、高欄櫓(こうらんやぐら)、苧綿櫓(おわたやぐら)、三の丸南隅櫓(さんのまるみなみすみやぐら)の4つの櫓が現存しています。

 こちらは、高欄櫓です。


 庭園風のエリアを抜けて撤収します。


 内堀跡が現在は道路になっており、周辺に武家屋敷跡がありますが、現在は普通の住宅街です。


 続いて日本の棚田百選【泉谷の棚田】を訪ねます。


 泉谷(いずみたに)の棚田は、愛媛県内子町北表にある棚田です。


 山の斜面に約95枚の水田が段々に並んでいます。


 現地にはしっかりした看板と展望ポイントが整備されており、地元民の棚田を守ろうとする意欲を感じます


 道の駅「みかわ」に立ち寄ります。


 昼食は唐揚げ定食にしました。ご馳走様でした。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記8]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る