847.東北の旅その10:東根の大ケヤキ


 令和04年05月08日20時すぎからのスタートです。


 新東名の土山SAに立ち寄って、夕食です。名古屋めしセットにしました。ご馳走様でした。

 その後、全力スタートダッシュで東進、静岡県の真ん中くらいで昼寝をしていた妻と運転をバトンタッチします。


 令和04年05月09日05時前です。

 東北自動車道の福島松川PA(下り)でSAPAスタンプを回収です。


 東北自動車道の吾妻PA((下り)でSAPAスタンプを回収です。


 東北自動車道の国見SA(下り)でSAPAスタンプを回収です。ここで東北自動車道のSAPAスタンプはすべて回収達成です。


 宮城県で下道に入ります。


 新・日本街路樹100景【一目千本桜】を訪ねます。


 妻のリクエストで先行して船岡城址公園に立ち寄ります。


 (公財)日本さくらの会より宮城県で唯一「日本さくら名所100選」の地に選ばれています。いずれ私も挑戦するかもしれない100選として注目しています。

 再び高齢ニートになって桜前線と一緒に日本を北上、何て素晴らしい旅路だ。想像するだけでワクワクしちゃう旅路だけど、ルート選定は東西行ったり来たりしながらの北上になってしまって意外と難しそうだ。


 平成28年04月に完成した「しばた千桜橋」からの撮影です。船岡城址公園と白石川堤を結んでいます。

 一目千本桜は、宮城県大河原町にある白石川堤防沿いの桜並木です。


 ソメイヨシノをはじめ約1,200本の桜並木が8kmに渡って楽しめます。見頃は、4月10日〜15日ぐらいになる事が多いようです。


 続いて、角田城(かくだじょう)跡を訪ねます。

 角田城跡は、宮城県角田市角田字牛舘1にある城跡です。伊達氏仙台藩の要害の一つだった場所ですが、現在は角田高校の敷地になっています。早朝ですが、体育会系の少年と挨拶を交わしながら石碑の撮影です。


 新しい道の駅「かくだ」にも立ち寄ります。


 続いて日本の棚田百選【沢尻の棚田】を訪ねます。


 沢尻(さわじり)の棚田は、宮城県丸森町大張川張にある棚田です。

 山の斜面に石垣造りの水田が段々に並んでいます。


 現地には案内板があり、迷うことは少ないと思います。大規模な棚田ではありませんが、地元民の意欲を感じる棚田でした。

 その後、しばらく走って力尽き、再度妻と運転をバトンタッチします。


 山形県に入って、南陽市上下水道課水道庁舎に到着していました。南陽町のマンホールカードを頂きます。


 続いて上山市役所上下水道課を訪ねて、上山市のマンホールカードを頂きます。


 続いて天童市上下水道課事業所を訪ねて、天童市のマンホールカードを頂きます。


 続いて東根の大ケヤキを訪ねます。

 東根の大ケヤキは、山形県東根市本丸南1丁目にある巨木です。

 現地は、東根市立東根小学校の校庭の一部です。


 東根の大ケヤキは、ケヤキとしては日本一の巨樹と言われており、「日本三大ケヤキ」の一つとされています。

 「日本三大ケヤキ」の残り2つは、群馬県吾妻郡東吾妻町の「原町の大ケヤキ」と山梨県南アルプス市の「三恵の大ケヤキ」です。


 東根の大ケヤキの近くに整備されている公園の一枚です。ツツジがとても綺麗でした。

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