844.北陸の旅その23:兼六園を歩こう!
令和04年04月13日12時からのスタートです。 |
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続いて小松城(こまつじょう)跡を訪ねます。 |
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小松城は、石川県小松市丸の内町にある城跡です。 |
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小松城は、加賀藩2代藩主・前田利常の隠居城という名目で幕府の許可を取って築城された城です。 |
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現在は県立小松高校の敷地になっており、天守台と石垣が残っていました。 |
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続いて平成の名水百選【桜生水】を訪ねます。 |
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桜生水(さくらしょうず)は、石川県小松市にある湧水です。 |
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現地は小さめの公園として整備されていました。かつては桜の大木が枝を広げて、泉を覆っていたことから、この名の由来になったのだとか。 |
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続いて平成の名水百選【遣水観音霊水】を訪ねます。 |
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遣水観音霊水(やりみずかんのんれいすい)は、石川県能美市にある湧水です。 現地は古くからの白山信仰の霊場で、遣水観音堂は、明治時代まで女人禁制が保持されてきた霊地です。 |
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松任城(まっとうじょう)跡を訪ねます。 松任城は、石川県白山市古城町にある城跡です。 |
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松任城は、織田系や上杉系が城主を務めた城で、江戸時代初期の一国一城令で廃城になりました。現在は、松任城址公園(まっとうじょうしこうえん)として整備されていますが、遺構は見当たりませんでした。 |
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残したい日本の音風景100選【寺町寺院群の鐘】、重要伝統的建造物群保存地区【石川県金沢市寺町台】を訪ねます。 |
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石川県金沢市寺町台(てらまちだい)地区は、金沢城下の南側に位置する寺院群地区です。 |
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忍者寺として知られる妙立寺や「寺町寺院群の鐘」が楽しめます。 |
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寺町寺院群の鐘は、鐘の打ち手の居なくなった寺院で鐘音愛好会(有志の住民)が毎週土曜日の18時に鐘を撞くという活動によって維持されています。 |
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寺院が並ぶ場所ですが、それを写真にするのは難しいです。 |
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日本の都市公園100選【兼六園】を訪ねます。 |
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兼六園(けんろくえん)は、石川県金沢市にある庭園です。 |
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現地にある噴水は、日本に現存する最も古い噴水と言われています。 |
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兼六園は、加賀藩4代目藩主の前田綱紀(まえだつなのり)が庭園化を始めたことが起源とされています。 |
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徽軫灯籠(ことじとうろう)と案内があります。 |
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根上松(ねあがりのまつ)です。 案内によると、13代藩主・前田斉泰(なりやす)が土を盛り上げて若松を植え、根を深く土で覆い、成長後に土をのぞいて根をあらわにしたものだと伝えられています。 |
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日本の都市公園100選の石碑は発見できませんでしたが満足しました。 |