833.九州の旅その26:九州の棚田と城跡めぐりその4


 令和04年01月02日12時からのスタートです。


 九重“夢”大吊橋(ここのえ“ゆめ”おおつりはし)の再訪です。


 九重“夢”大吊橋は、大分県玖珠郡九重町にある歩行者専用の吊橋です。


 入場料500円を払ってワザワザ罰ゲームを受けている気分の私と歓喜して写真を撮っている妻です。


 日本の滝100選【震動の滝】です。

 震動の滝(しんどうのたき)は、大分県玖珠郡九重町にある雄滝(落差83m)、雌滝(落差93m)の滝です。


 こちらは雌滝です。


 こちらは帰り道で撮影した雄滝です。

 その流れ落ちる勢いで周囲が震動するかの様子から「震動の滝」と名付けられたとか。


 ご当地マンホールかな?なんか中学生の頃にこの漫画が大好きなクラスメートがいた記憶がある。私はその子にすごく嫌悪感を覚えていたけど何でかは覚えていない。


 昭和の名水百選【男池湧水群】の再訪です。


 男池湧水群(おいけゆうすいぐん)は、大分県由布市庄内町にある湧水群です。


 青く透き通った湧き水はとても美しいです。


 遊歩道が整備されており歩きやすいですが、がっつり雪化粧です。


 日本の棚田百選【由布川奥詰の棚田】を訪ねます。


 由布川奥詰(ゆふがわおくづめ)の棚田は、大分県由布市挾間町内成詰にある棚田です。

 山の斜面に約87枚の水田が段々に並んでいます。現地には、明確な案内や標識がなかったので地元の方にお声がけしてここが現地と確認しています。


 日本の棚田百選【内成棚田】を訪ねます。


 内成(うちなり)棚田は、大分県別府市内成にある棚田です。


 山の斜面に約1,000枚の水田が段々に並んでいます。

 一部では休耕田も目立ちますが、大規模な棚田が残っています。


 大分県の史跡【大分府内城跡】、日本100名城【府内城】の再訪です。


 かつての石垣とされている区画です。


 府内城(ふないじょう)は、大分県大分市の城跡です。


 関ヶ原の戦いの後、入封した竹中重利(たけなかしげとし/竹中重治の親族)が完成させた城です。

 明治維新の後、城内に大分県庁が設置され、大東亜戦争末期には大分空襲で爆撃も受けています。現在は大分城址公園として整備されています。


 大友氏館跡は、府内城跡のすぐ南に位置していますが、こちらは一つ格上の国の史跡です。

 戦国時代末期、島津氏の北上に伴い、大友氏は後退を続け、この大友氏のかつての本拠地であった大友氏館跡周辺一帯が焼き払われています。


 遅めの夕食は食べ放題にしました。


 新・日本街路樹100景【アメリカフウ並木】の何度目かの再訪です。

 アメリカフウは、モミジに似た葉の形をしており、モミジバフウとも言うそうです。じっくり時間をかけて調べましたが、アメリカフウ並木は既になく、ここがかつてアメリカフウ並木があった場所との結論に辿り着きました。

 新・日本街路樹100景の中で唯一街路樹がなくなっていたポイントとなりました。


 道の駅「のつはる」に立ち寄り小休止です。


 道の駅「すごう」に立ち寄り小休止です。このまま熊本県に戻って宿に入ります。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記8]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る