806.北陸の旅その14:北前船主の集落


 令和03年09月09日09時からのスタートです。


 名神高速道路に入っていつもの菩提寺PAで朝食です。

 ラーメンと炒飯のセットにしました。昔、よく食べたビックリうどんが食べたい。ご馳走様でした。


 石川県に入った所で北陸自動車道を降りて、探索開始です。


 日本の白砂青松100選【加賀海岸】を訪ねます。


 加賀海岸(かがかいがん)は、石川県加賀市にある海岸です。


 越前加賀海岸国定公園の一部を構成しており、加佐の岬から黒崎海岸を経て、片野海岸へと続いている遊歩道が整備されています。


 むしろ、200本の松の木の脂で航空機1時間も飛ばせたことに驚きです。


 加佐岬灯台 (かさみさきとうだい)を訪ねます。


 燈光会の案内板がある灯台は主要な灯台です。


 白砂青松の青松自体は少ないですが、なかなかの風光明媚な場所です。


 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【北前船主の集落】、重要伝統的建造物群保存地区【石川県加賀市加賀橋立】を訪ねます。


 石川県加賀市加賀橋立(かがはしたて)地区は、 江戸時代後期から明治時代中期にかけて活躍した北前船の船主、船頭、船乗りの居住地として栄えた地区です。


 北前船の里資料館は大人一人350円とやや強気の入館料設定です。


 折角なので入ってみます。


 北海道から日本海側を経て、瀬戸内海を使い大阪、そして淀川を遡上して京都まで至る長旅の記録が学べます。


 赤茶色の瓦葺き屋根と笏谷石(しゃくだにいし/青緑色で、水に濡れると深い青色に変化する柔らかい石)で造られた石垣が特徴的でした。


 集落をぐるっと歩いて周ります。


 観光客はとても少なかったです。


 小松空港に立ち寄ります。


 茶平さんのメダル機を発見。


 金と銀の色違いがありました。


 石川県のお祭りのイメージでしょうか。


 石川県の小松空港なのに福井県の恐竜アピールがありました。

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