798.中国の旅その8:呉焼を食べよう!


 令和03年07月14日08時半からのスタートです。


 昨日訪問した忠海港の近くにある賀儀城(かぎじょう)跡を訪ねます。


 5〜6分で主郭と思しき頂上へ登れます。


 瀬戸内の島を見渡せる水城らしい城跡です。


 賀儀城は、広島県竹原市忠海町にある城跡です。


 戦国時代の中国覇者・毛利を支えた小早川水軍の居城の一つです。

 最大の遺構は、瀬戸内海に面した「舟隠し」とされる船の係留場です。


 たけはら海の駅に立ち寄って竹原市Aのマンホールカードを頂きました。


 道の駅「たけはら」に立ち寄って竹原市Bのマンホールカードを頂きました。


 日本の白砂青松100選【桂浜】を訪ねます。


 桂浜(かつらがはら)は、広島県呉市倉橋町本浦にある浜です。

 本殿が国の重要文化財に指定されている桂濱神社(かつらはまじんじゃ)が鎮座しています。


 桂浜海水浴場として整備されています。毎年07月中旬には遣唐使船まつりが開催されています。


 現地には、歌碑「万葉集遺跡長門島之碑」や日本最古のドックの案内がありました。


 これが日本最古のドッグです。なかなか立派です。


 これを見た時、未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【江波の曳き船(御座船)】が連想されました。


 そうか、御座船はここにあったのか。


 この標識は珍しい。


 こういうレアな標識と出会うと妻が大喜びです。


 日本の道100選【美術館通り】の再訪です。

 美術館通り(びじゅつかんどおり)は、広島県呉市にある約200mの区間の通りです。


 法令上の路線名は、呉市道幸町3号線となり、レンガ調の歩道が整備されています。車は一方通行となっています。

 呉市立美術館の前を通る道で、現地では15体の彫刻が並べられており、芸術性のある散策路になっています。


 呉市入船山記念館で呉市Aのマンホールカードを頂きます。


 街カドギャラリー90(くれ)で呉市Bのマンホールカードを頂きます。


 街カドギャラリーの近くにある多幸膳(たこぜん)さんに立ち寄って呉焼を頂きました。

 前回の広島では府中焼を食べましたが、呉焼は、広島焼を半分に折って半月になっています。焼そばの他に細うどんを入れるバージョンもありました。妻はモチ入りの広島焼をチョイスしていました。ご馳走様でした。

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