795.四国遠征その9/大樽の滝と安徳水


 令和03年06月02日13時からのスタートです。


 昼食に橋本食堂に立ち寄ります。


 鍋焼ラーメンを頂きました。美味しかった。ご馳走様!(・∀・)


 日本の滝100選【大樽の滝】の再訪に来ましたが、グーグルさんの案内に従うと以前とは違う場所に到着しました。


 大樽の滝(おおたるのたき)は、高知県高岡郡越知町山室字大樽にある落差34mの滝です。


 滝名は、大きな樽の水を撒いたように堂々と流れ落ちることに由来すると、現地案内看板の解説がありました。


 現地には、滝見の橋が整備されていますが、滝壺の水飛沫を浴びれるくらい近くまで寄れるのもこの滝の良いところです。


 初訪問時は駐車場から約500mの正規道を使ってアクセスしたので楽でしたが、今回は近くの林道から約350mの一気に下る道を使ってアクセスしたので帰り道がきつかったです。


 最後に昭和の名水百選【安徳水】を訪ねます。


 安徳水(あんとくすい)は、高知県高岡郡越知町にある横倉山の湧水です。


 現地は、第三駐車場から約500mほどの場所にあります。第三駐車場から約400mで趣のある杉原神社が鎮座しています。


 その奥にある山小屋から徒歩3分の案内があり、迷子になることはないです。


 安徳水は、屋島の合戦に敗れた平家一門が安徳天皇を連れて逃亡中に、陛下の飲用水となったことから名付けられたと伝承があります。


 以前に訪問した際は、結構汚れていた印象だったけど、綺麗に整備されていました。


 道の駅「さめうら」に立ち寄って土佐町のマンホールカードを頂きました。

 その後、上道を使って帰路につきました。一泊二日1,036kmの行程で、燃費は21.8km/Lと上々でした。

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