793.四国遠征その7/釜ヶ谷渓谷を走ろう!


 令和03年06月01日16時からのスタートです。


 2時間ほど移動して、日本の滝100選【大釜の滝】を訪ねます。


 大釜の滝(おおがまのたき)は、徳島県那賀郡那賀町にある落差20mの滝です。


 国道193号沿いに流れる「釜ヶ谷川」にあり、国道からも展望できますが、40段ほどの階段を降りると滝壺がしっかり見れます。


 国道193号線は、それなりの酷道で現地には駐車場がなく、トンネル近くの路肩に1台駐車できるスペースがあります。


 釜ヶ谷川(かまがだにがわ)は、釜ヶ谷渓谷とも呼ばれ、風光明媚な渓谷が続きます。


 大釜の滝の下流にある大轟の滝(おおとどろのたき)も非常に美しく日本の滝100選に入っていても遜色のない滝です。


 日本の白砂青松100選【大里松原】を訪ねます。


 大里松原海岸(おおさとまつばらかいがん)は、徳島県海陽町にある海岸です。


 アカウミガメの産卵地として知られており、そんなに高くはありませんが展望台がありました。


 海部川を挟んで阿波九城(あわくじょう)の一つ海部城(別名:鞆城)跡があります。


 海部城(かいふじょう)は、徳島県海部郡海陽町にある城跡です。


 手作り感溢れる攻城ルートです。


 二の丸展望台から見下ろすと、先ほどの大里松原海岸が広がっています。


 土塁跡です。


 本丸跡地です。


 本丸跡の石垣は遺構かな?


 本丸の下の方にある石垣を見ていると随分近代的なコンクリートが。おや?


 吉野城跡を訪ねます。

 田圃の中に吉野城居館跡があり、後ろの山が詰城のようです。

 本日は、このまま国道55線を走って高知県入りです。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記7]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る