771.九州の旅その6:枕崎を目指して


 令和02年12月30日13時からのスタートです。


 桜島フェリーに乗船します。


 プリウス君を乗せて2150円でした。


 15分ほどで鹿児島港に着くので、館内を探索している間に到着です。


 天まちサロンで鹿児島市Bのマンホールカードを頂きます。


 鹿児島市水道局本庁舎で鹿児島市Aのマンホールカードを頂きます。


 重要伝統的建造物群保存地区【鹿児島県南九州市知覧】を訪ねます。


 鹿児島県南九州市知覧地区は、知覧城跡の麓にある武家屋敷を中心とする城下町が残っています。


 武家屋敷群の中心を通る南九州市道城馬場線が日本の道100選に選ばれています。


 日本の棚田百選【佃の棚田】を訪ねます。


 佃(つくだ)の棚田は、鹿児島県南九州市頴娃町牧之内にある棚田です。


 山の斜面に約102枚の水田が段々に並んでいるはずでしたが、茶畑や野菜などに転作されている棚田も多い様子です。

 明治25年頃から開田された地帯ですが真っ黒な畑はシラス台地の特徴でしょうか。


 平成の名水百選【唐船峡京田湧水】を訪ねます。


 唐船峡京田湧水(とうせんきょうきょうでんゆうすい)は、鹿児島県指宿市開聞にある湧水です。


 チョウザメが泳ぐ池です。

 チョウザメはサメの姿に似ていることから名付けられたみたいですが、サメの一種ではなく淡水魚です。


 年間通し約13度に保たれた清涼な水を活用したそうめん流しがお勧めされていましたが、本日は営業時間終了していました。年末も時短営業しているんですね。


 日本の最南端の始発・執着駅枕崎とあります。


 今回は訪問しませんが、最南端の駅は指宿枕崎線の「西大山駅」です。


 こちらで枕崎市のマンホールカードを頂きます。


 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【南方漁場の開拓者原耕の像】を訪ねます。

 枕崎漁港(まくらざきぎょこう)にある原耕さんの像です。


 坊津歴史資料センター輝津館(きしんかん)にある原耕さんの像です。


 日が暮れ、天気も崩れて来ましたので鹿児島市内に向けて撤収です。

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