764.四国の旅その6:能島城跡に上陸しよう!


 令和02年12月27日11時半からです。


 日本遺産の標識を発見。


 村上水軍博物館前にある食堂が能島クルーズの出発点です。


 2,000円で約1時間のクルーズとなっています。


 続・日本100名城【能島城】です。


 能島上陸前に、潮流体験となります。


 これがクルーズ船です。


 上陸しました。石垣の復元、頑張った跡があります。


 能島城(のしまじょう)は、愛媛県今治市に属する瀬戸内海の離島です。


 能島村上氏、来島村上氏、因島村上氏の三島村上氏は瀬戸内海を中心に勢力を誇った一族です。


 この浜が本来の船着場だった場所です。


 平成30年の西日本大雨災害によって、能島上陸&潮流クルーズの一時休止が発表されていましたが、令和02年06月02日より上陸が再開されており、上陸の日を待ちわびていました。


 昭和06年に植えられたという桜の木が目に入ります。


 go toキャンペーン中だからなのか結構クルーズ船があります。この船は上陸せずに潮流体験のみのクルーズのようでした。


 私たちが参加している能島上陸クルーズは、船頭さんが案内してくれる解説付きですが、自由に散策できない雰囲気が出ています。


 能島自体は小さい島なのですぐ一周出来てしまいます。


 正面にあるのが本丸跡地です。


 鯛崎島です。


 鯛崎島と能島の間の潮流をクルーズ船が通過していきます。


 自由時間が欲しい、と思いつつ撮影。


 ようやく石碑を撮影できました。


 国の史跡【能島城跡】として登録されて以来、新しく桜を植えることが出来なくなった為、桜の木は徐々に減っているのだとか。


 楽しい上陸タイムはお仕舞いです。海岸線沿いに比較的新しい仏像が設置されていました。


 こちらの今治市村上水軍博物館で続・日本100名城【能島城】のスタンプを回収できます。


 しまなみ海峡の来島海峡SA(上下共通)に立ち寄って昼食にします。


 今治焼豚玉子飯を頂きます。730円でした。ご馳走様でした。


 来島海峡SAの食堂からの一枚。天気が良ければ非常に良いロケーションです。

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