760.四国の旅その5:下影の棚田とうだつの街並み


 令和02年12月04日12時半からスタートです。


 昭和の名水百選【杖ノ淵】を訪ねます。


 杖ノ淵(じょうのふち)は、愛媛県松山市南高井にある湧水です。


 弘法大師・空海が干ばつに苦しむ住民を見て、杖を突き立てると清水が湧き出たという逸話が残っています。現地は、杖ノ淵公園として整備されています。


 東温アートヴィレッジセンターを訪ねて東温町Bのマンホールカードを頂きます。


 フードコーナーが3つあり営業中は1つだけでした。


 固めの麺でお願いしましたがとても柔らかかったです。それもご愛嬌でしょう。懐かしい感じのシンプルな味でした。ご馳走様でした。コロナに負けずに頑張って下さい。


 東温市さくらの湯「観光物産センター」に立ち寄って東温市Aのマンホールカードを頂きます。


 道の駅「小松オアシス」に立ち寄り一服です。


 部総合県?局三好庁舎に立ち寄り、下影の棚田カードを頂きます。


 日本の棚田百選【下影の棚田】を訪ねます。


 下影(しもかげ)の棚田は、徳島県三好市井川町井内西にある棚田です。

 山の斜面に約35枚の水田が段々に並んでいます。


 現地にある日本の棚田百選の石碑は立派なものでしたが、かなりの過疎化が進んでいる限界集落に感じました。10年後には…。


 重要伝統的建造物群保存地区【徳島県美馬市脇町南町】を訪ねます。


 島県美馬市脇町南町地区は、「うだつ」と呼ばれる装飾的な防火壁が特徴で、岐阜県の美濃市美濃町と同じように「うだつ」の語源とされている地域です。


 「うだつ」は、二階の外壁面から突き出した屋根の両端に設けられた漆喰塗りの防火用の袖壁のことで、火よけ壁とも呼ばれています。


 日本の道100選【うだつの町並み】の石碑です。


 図書館も雰囲気重視になっています。


 新・日本街路樹100景【うだつの町の柳並木】です。


 その後、上道を使って帰路につきました。スタートダッシュ付き一泊二日887kmの行程でした。燃費はスタートダッシュ分が響いて19.9km/Lとなりました。

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