740.中国の旅その4:雄町の冷泉と津山城


 令和02年09月08日09時半からスタートです。


 瀬戸内市立美術館に立ち寄って瀬戸内市Aのマンホールカードを頂きます。


 備前おさふね刀剣の里に立ち寄ります。


 瀬戸内市Bのマンホールカードを頂きます。


 昭和の名水百選【雄町の冷泉】に再訪します。

 雄町の冷泉(おまちのれいせん)は、岡山県岡山市雄町にある湧水です。


 雄町の冷泉は、江戸時代の貞享03年(西暦1686年)に池田綱政によって整備され、岡山藩池田家の御用水として活用されていたのだとか。


 現地では、「おまちアクアガーデン」と名付けられた公園が整備されており、地元住民らしき人たちがひっきりなしに水汲みに来ている姿を目撃することが出来ます。


 ももたろう観光センターに訪問して、岡山市のマンホールカードを頂きます。


 新・日本街路樹100景【西川緑道】の再訪です。

 西川緑道(にしかわりょくどう)は、JR岡山駅の近くにある西側用水を挟む道路です。


 昭和49年度から昭和57年度まで9カ年かけて、岡山市街地に総延長2.4km、総面積4.0haが「西川緑道公園」として整備されました。


 およそ100種類の樹木約3万8千本が植樹されているのだとか。


 岡山でもランチは王将となっております。


 津山観光センター(津山市観光協会)を訪ねて、津山市のマンホールカードを頂きます。


 日本100名城【津山城】の再訪です。


 津山城(つやまじょう)は、岡山県津山市山下にある城跡です。


 津山城は、室町時代に美作国の守護大名山名教清(やまなのりきよ)が築城したのが始まりとされています。


 戦国時代に守護山名氏が衰退し廃城となるも江戸時代に森忠政が18万石で津山藩の藩主になると津山城が築城されました。77棟に及ぶ櫓に守られた城郭とされ、明治時代の写真が残っています。


 御城印を購入です。


 備中櫓の内部です。


 備中櫓からの展望です。


 ハート型の石垣として案内がありました。


 明治維新後の廃城令によって天守は破却されました。別名は、鶴山城(かくざんじょう)です。


 天守台です。


 ぐるっと櫓跡を巡りながら別ルートで戻ります。


 石垣に囲まれた家に住みたい。


 備中櫓の麓まで戻ってきました。久し振りの津山城、良かった。

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