735.東北の旅その8:松島公園と多賀城跡


 令和02年08月16日08時からスタートです。


 日本の都市公園100選【松島公園】、日本の白砂青松100選【松島】を訪ねます。


 松島公園(まつしまこうえん)は、宮城県松島町、塩竈市、七ヶ浜町、利府町、東松島市にある景勝地です。


 松島は、松島湾に浮かぶ島の総称として使われており、約260の小島で構成されています。


 近くの島々にはお堂が建てられていたようで、堂跡になっています。


 柔らかい岩で出来ていたのか石仏が彫られていた様子が伺えます。


 軽く秘境感があります。


 現地は、108の岩窟があったといわれる雄島です。


 東日本大震災の時に流された渡月橋が現在は復活しています。


 史都多賀城観光案内所(JR仙石線多賀城駅)で多賀城市AとBのマンホールカードを頂きます。


 日本100名城【多賀城】を訪ねます。


 多賀城(たがじょう/たかのき)は、現在の宮城県多賀城市にある城跡です。


 蝦夷(えぞ/えみし)というと北海道をイメージしますが、大和朝廷が日本を統一する前は、関東・東北も蝦夷と呼ばれていました。


 神亀元年(西暦724年)には蝦夷を東北北半分にまで追い込んでおり、多賀城は、その拠点として建築されたと考えられています。


 現地には、無料駐車場が整備されており、土塁が復元されていました。


 このお堂に多賀城碑があります。


 この多賀城碑が発見されたことで多賀城の歴史が証明されたといっても過言ではないそんな石碑ですが、なんて書いてあるかは肉眼では読めませんでした。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記7]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る