731.東北の旅その5:脇本城と男鹿半島


 令和02年08月14日08時からスタートです。


 続・日本100名城【脇本城】の再訪です。


 脇本城(わきもとじょう)は、秋田県男鹿市にある城跡です。


 脇本城は、築城主、築城年など具体的なことはわかっていないそうです。


 「斗星の北天に在るにさも似たり」と称された(若しかしたら称していたのかも(笑))出羽の名将・安東愛季(あんどうちかすえ/よしすえ)の本拠地として歴史に登場します。


 安東愛季が檜山安東氏、湊安東氏を統一し勢力を拡大したとき、大規模な改修を行ったとされています。安東氏は後年、秋田氏に名字を変えています。


 脇本城跡の目玉の一つ、大土塁です。


 平成30年06月27日に訪問した際は、濃霧に覆われ、堀跡などは確認できたものの日本海を展望できるというロケーションには出会えず仕舞いでした。

 今回はちゃんと見れたので再訪した意味がありました。


 道の駅「おが」に立ち寄り男鹿市のマンホールカードを頂きます。


 ご当地サイダーを購入。


 「男鹿しょっつるやきそば」を頂きます。

 しょっつるは秋田県で作られる伝統的な魚醤です。


 秋田名物ババヘラアイスも購入。


 日本の灯台50選【入道埼灯台】、のぼれる灯台16基【入道埼灯台】です。


 入道埼灯台(にゅうどうさきとうだい)は、秋田県男鹿市の男鹿半島北端に位置する入道崎の突端に建つ灯台です。

 のぼれる灯台16基【入道埼灯台】のスタンプを頂きました。


 入道埼灯台からの展望です。


 初点灯は明治31年11月08日です。雪国らしく11月〜4月中旬は休業しているようです。


 入道埼灯台の近くにはお土産屋さんが並んでいます。


 各店店舗になまはげが設置されています。


 こういう雰囲気は大事ですね。


 能代バスケミュージアムを訪ねて能代市のマンホールカードを頂きたかったのですが、残念ながら臨時休業中でした。


 ご当地マンホールです。


 道の駅「ふたつい」に立ち寄ります。


 昼食に馬肉定食です。ご馳走様でした。

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