680.赤目四十八滝に行こう!


 令和元年11月21日10時からスタートです。


 日本の滝100選【赤目四十八滝】、平成の名水百選【赤目四十八滝】を訪ねます。


 赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)は、三重県名張市赤目町にある滝群です。


 日本の滝100選にしては珍しく有料区間になります。


 そしてご当地メダルがあるのも珍しいです。


 赤目四十八滝のうち大きめの5滝を、赤目五瀑(あかめごばく)としてピックアップされています。

 こちらは不動滝(ふどうだき)です。


 落差約15mで上からも眺められます。


 約4Kmの遊歩道が整備されており、現地では20以上の滝を楽しめます。


 紅葉はそこまでって感じです。


 千手滝(せんじゅだき)です。


 落差約15mの滝です。


 布曳滝(ぬのびきだき)です。


 落差が約30mあり、赤目四十八滝で一番の落差のある滝です。


 「龍ヶ壷」と呼ばれるエリアです。


 午前中の訪問だからか日陰の場所が多くて少し寒いです。


 中々の彩りです。


 そろそろ中盤を越えてきた辺りです。


 荷担滝(にないだき)です。


 落差約8mの滝です。今日は水量が少ないように見えますね。


 とても健康的な一日を過ごしています。


 5つ目の琵琶滝(びわだき)です。


 落差約15mの滝で、殆どの人にとってゴールとなる滝です。


 帰りは下りメインになるので、サクサク戻ります。


 陽に当たる方が彩りも美しいですね。


 名水カードを発見。頂いておきます。


 身体が冷えたので焼餅を頂きます。美味しい。


 次の目的地に向かう間に出会った紅葉です。


 真っ赤に映える紅葉です。


 日本の棚田百選【深野のだんだん田】を訪ねます。

 深野のだんだん田(ふかののだんだんた)は、三重県松阪市飯南町深野にある棚田です。

 山の斜面に約550枚の水田が段々に並んでいます。


 まるで城壁のような石垣によって構成された棚田でとても美しい情景が楽しめます。休耕田もチラホラ目に付くものの、無料の駐車場やトイレが整備されているなど、観光客を意識した取り組みが行われている点も評価したいと思います。


 棚田というものは、大半が先祖代々受け継がれた困難の結晶である為、どうしてもそれを守りたいとの心から、閉鎖的になる姿が見て取れるのですが、地元民の為だけの棚田ではなく、広くその美しい情景を知らしめたいとするその姿勢、誇り高き郷土愛を感じました。


 松阪市上下水道部に立ち寄って松阪市Aのマンホールカードを頂きます。

 こちらで12月14日からマンホールカード11段が追加されるとの情報を頂きました。集め始めたばかりですが、また増えちゃうのか。売切れの再開とかしてくれたら嬉しいな。本日はここでお仕舞いです。

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