659.中部の旅その12:浅間大社の湧玉池・神田川


 令和元年07月11日09時半からスタートです。


 富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)を訪ねます。


 富士山本宮浅間大社は、静岡県富士宮市宮町1-1にある神社です。


 以前、一宮巡礼でも来ました。参拝していきます。


 平成の名水百選【湧玉池・神田川】です。


 修学旅行か遠足でしょうか。


 湧玉池(わくたまいけ)は、静岡県富士宮市にある富士山本宮浅間大社の境内にある湧水です。


 緑が美しいですね。


 神田川(かんだがわ)は、湧玉池から流れ出る河川です。


 年間を通じて毎日約30万tの湧出量があるとのことで水源地すぐそばでありながら、立派な河川を形成しています。


 都市公園ばりに整備せれています。


 日本100名城【駿府城】を訪ねます。


 駿府城(すんぷじょう)は、静岡県静岡市葵区にある城跡です。


 室町時代、駿府国守護の今川氏が今川館を構えていた場所です。江戸時代に入ると天下普請によって3重の堀を持つ巨城として整備され、徳川家康の隠居城となりました。


 堀の内側では大規模な発掘調査をしていました。


 徳川家康公の銅像です。


 徳川家康公お手植えの蜜柑の木です。徳川家康ほどになると植えた木も保存されてるんですね。


 先日、豊臣時代の天守台の石垣や金箔瓦などが発見されたニュースがありましたので、発掘調査に期待です。


 重要伝統的建造物群保存地区【静岡県焼津市花沢町】を訪ねます。


 静岡県焼津市花沢地区は、焼津市の山間部にある山村集落です。


 林業の他に、蜜柑も主要な産業のようで、蜜柑収穫時期には季節労働者が宿泊する建物が増改築されてきたのだとか。


 集落の麓に駐車場が整備されており、そこから歩いて観光となります。


 紫陽花、結構好きなんですよね。紫陽花の時期ももう終わりですね。


 現地にはアゲハチョウが沢山居ました。


 丸亀製麺で遅めの昼食です。


 掛川城に立ち寄って歴まちカードを回収します。


 かおり風景100選【豊田香りの公園】に立ち寄ります。


 豊田香りの公園は、静岡県磐田市立野2017-3にある公園です。

 公園の隣には、香り博物館があります。


 現地で探索中に、噴水が流れ出して驚きました。時間で設定されているんですね。


 新・日本街路樹100景【旧東海道松並木り】に立ち寄ります。


 旧東海道松並木は、静岡県浜松市にある慶長09年(西暦1604年)に江戸幕府の政策で東海道の両端に松や杉を植えたのが始まりとされています。


 天気が崩れてきましたね。どんどん西に向かいます。


 新しい道の駅「とよはし」に立ち寄ります。


 胡蝶蘭の産地だったとは知りませんでした。


 新・日本街路樹100景【クスノキ通り】に立ち寄ります。


 クスノキ通りは、豊橋市にある国道1号線の八町通三丁目交差点から南に連なる大通りに植えられた街路樹です。


 豊橋市役所から南に伸びる大通り沿いに街路樹が並んでいました。コンスタントに信号が連なっているのが印象的でした。


 その後、帰宅しました。自宅までなんとかハイブリッドシステムが機能してくれました。

 3泊4日1,750kmの行程でした。途中ガソリン車モードだったことと車中泊してたので燃費は20.6km/hでした。まぁ上々かな。

 今回のスタンプ帳です。

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