657.関東の旅その7:太平山あじさい坂に行こう!
令和元年07月10日12時からスタートです。 |
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残したい日本の音風景100選【太平山あじさい坂の雨蛙】を訪ねます。 |
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太平山神社(おおひらさんじんじゃ)は、栃木県栃木市にある神社です。 |
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太平山神社は、太平山の頂上にあって、表参道の石段は約1,000段あります。その参道には約2,500株の紫陽花が植えられており、あじさい坂と呼ばれています。 |
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御朱印も頂きました。 |
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太平山神社からの展望です。 本日は、少々シーズン遅れでの訪問でしたが、観光客参拝客は多く、信仰の厚さが伺えます。 |
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昭和の名水百選【出流原弁天池湧水】を訪ねます。 |
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出流原弁天池湧水(いずるはらべんてんいけゆうすい)は、栃木県佐野市出流原町1264にある湧水です。 |
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湧水量は、日量約2,400tと非常に豊富で、水温は四季を通して16度と一定を保っています。鯉が放流されており、気持ち良さそうに泳いでいました。 現地には、磯山弁財天(いそやまべんざいてん)と涌釜神社(わっかまじんじゃ)が鎮座しています。 |
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こちらが涌釜神社です。 |
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こちらが磯山弁財天です。 |
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トヨタの店が近くにあったので立ち寄ります。ハイブリッドシステム修理代167,832円でした。うはー! 流石に大金なので、システムのリセットだけして貰って再発したら、修理に出す方向で。 |
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平成の名水百選【元荒川ムサシトミヨ生息地】に立ち寄ります。 |
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元荒川ムサシトミヨ生息地(もとあらかわむさしとみよせいそくち)は、埼玉県熊谷市を流れる河川です。 元荒川とは、江戸時代の工事で川の流れの付け替えが行なわれました。それ以前は、利根川と荒川が合流していたので、その名残で元荒川と呼ばれています。 |
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元荒川の上流部には、世界でも熊谷市にしか生息していない絶滅危惧種指定魚「ムサシトミヨ」が住んでいます。ムサシトミヨは、寿命1年ほどの小さな淡水魚です。 |
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残したい日本の音風景100選【荒川・押切の虫の声】を訪ねます。 荒川(あらかわ)は、埼玉県から東京湾へ流れ出る一級河川です。 |
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埼玉県熊谷市押切にある荒川河畔の草原にはスズムシをはじめ、29種もの虫が鳴き競い秋の風物詩を体感できる癒しの空間となっていると解説がありました。 ターゲットの範囲は広範囲に及び、ここだ、という写真は難しいですね。これ以上は時間の浪費なのでここまでにしておきます。 |
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昭和の名水百選【風布川・日本水】を訪ねます。 風布川・日本水(ふうっぷがわ・やまとすい)は、埼玉県大里郡寄居町にある河川・湧水です。 |
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神話の時代、日本武尊が東征へと向かう折、戦勝を祈願して釜伏山中で剣を突き刺した所、水が湧き出してきたとう伝説が残っています。 |
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平成の名水百選【武甲山伏流水】を訪ねます。 |
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武甲山伏流水(ぶこうざんふくりゅうすい)は、埼玉県秩父市にある湧水です。 |
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日本三大曳山祭の一つである秩父夜祭の起源となってとされている伏流水です。現地では、日本酒の醸造などにも使われていました。 |
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お土産に、武甲正宗で日本酒を購入しました。 |
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平成の名水百選【毘沙門水】を訪ねます。 |
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毘沙門水(びしゃもんすい)は、埼玉県秩父郡小鹿野町(おがのまち)にある湧水です。 毘沙門水と小鹿野町の野菜や果物を使ったカキ氷を大々的にアピールしています。 |
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道の駅「両神温泉薬師の湯」に立ち寄り入浴です。 日帰り入浴600円でした。温めのお湯で浸かりやすかったです。本日はもう少し移動してお仕舞いです。 |