656.関東の旅その6:ニッコウキスゲを見に行こう!


 令和元年07月10日05時半からスタートです。


 東北自動車道「羽生PA(下)」で朝食をとります。


 こんな時間から営業しているなんて素晴らしいですね。カレーうどんにしました。ご馳走様です。


 かおり風景100選【日光霧降高原のニッコウキスゲ】を訪ねます。


 日光霧降高原のニッコウキスゲは、栃木県日光市所野にある霜降高原に群生しているキスゲです。


 ニッコウキスゲは、一輪ずつ咲き、花は一日で萎みますが、翌日には別の花が咲きます。


 霧降高原キスゲ平園地では、駐車場がしっかり整備されており探索しやすいです。現地は、標高1,300〜1,600mにかけて広がる高原に群生しています。


 日本の滝100選【霧降の滝】に到着です。


 霧降の滝(きりふりのたき)は、栃木県日光市所野にある落差75mの滝です。

 本日はそのなの通り、霧が降っており、ほぼ見えない状態でした。残念。また来ましょう。


 日本の道100選【いろは坂】です。


 いろは坂(いろはざか)は、栃木県日光市馬返から同市中禅寺湖畔間の国道120号の坂道を指す道です。


 いろは坂は、上り専用の道路と下り専用の道路に別れており、カーブ毎に「い」「ろ」「は」…と48文字が表示されています。


 日本の滝100選【華厳の滝】です。

 華厳の滝(けごんのたき)は、栃木県日光市にある落差97mの滝です。

 霧降の滝より酷い濃霧に覆われており、まったく見えませんでした。天気が良かったら、有料エレベータを使って滝壷に行ってみたかったのですが。


 お土産屋さんの前で発見しました。昭和の雰囲気をかもし出しつつ現役の茶平工業のメダル発行機です。

 隣に並んでいるガチャガチャのお陰で余計に地味な存在感を発揮しています。素晴らしい。


 メダルをゲット出来ただけでも良しとしましょう。


 日光自然博物館に立ち寄ります。


 彼女に頼まれていたマンホールカード…売り切れてた。


 移動を開始してしばらくすると、私のプリウス君に異常が!なんということでしょう。ハイブリッドシステムのエラーが出てしまいました。


 日光宇都宮道路を走っていたので、急いで日光口PAに立ち寄り、あれこれしますが、治りません。

 ネットで調べるとすぐにどうこうということもないようなので、街中に入ったらトヨタ店に入って見てもらいましょう。


 新・日本街路樹100景【県庁前のトチノキ並木】を訪ねます。


 県庁前のトチノキ並木は、栃木県宇都宮市の県庁前にある並木道です。


 県庁前の道路は、栃木県道64号宇都宮向田線(うつのみやむかだせん)です。栃木県の木は、やはりトチノキです。本日はトチノキの実がなっていました。


 しもつけ風土記の丘資料館に立ち寄ります。


 歴まちカードを頂きました。


 重要伝統的建造物群保存地区【栃木県栃木市嘉右衛門町】を訪ねます。


 栃木県栃木市嘉右衛門町(かうえもんちょう)地区は、日光例幣使道の街道沿いにあり発展した地区です。


 天正年間に岡田嘉右衛門(おかだかうえもん)なる人が、荒れ地を開墾して開拓したのが始まりで、江戸幕府より嘉右衛門新田村の名を得ることになったのだとか。


 マンホールと出会うと撮影する、いつしかそんな習慣が身についていますね。


 栃木市観光協会観光総合案内所です。


 歴まちカードを頂きました。

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